【ワールドトリガー】14巻感想まとめ。

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最高ランク : 148 , 更新： 2016/03/06 3:42:33

時間がぶっとんでこんばんは、漆斗です。

本当はBBFの感想書いてすぐ書く予定だったんですが、部活があったんで後回しにしてました。本編こっちなのに。
自分はコミックス派なので、ネタバレ自重していただければ嬉しいです。

以下感想まとめ↓

･ずっと気になっていた迅さんへの勧誘について。主人公4人の内の1人だから入るのかな？とか思いましたが流石に一筋縄では行きませんね。代わりにヒュースか？みたいな事を匂わせていましたが、彼はお国に帰りたい上、三雲君とあんまり接点が無さげなので個人的には迅さんとチームっぽいものでも組んで欲しいです。絶対無いと思いますけど。

･Ａ級8位に位置する片桐隊。いつか玉狛第二がＡ級に上がる時には彼等がB級に下がるのでしょうか。Ａ級9位として活動するかもしれませんけど、そうだったら二宮隊や影浦隊はとっくに上がってますよね。やっぱり犠牲になりそうな予感。玉狛第二と二宮隊が一緒に遠征に行く日を夢見ます。

･ユズル君が千佳ちゃんの事を気にかけるのは、鳩原さんと重ねてしまうからなんですね。好意もあるかもしれませんけど。同じような理由で二宮さんとの絡みも見てみたいな。アイビス×鉛弾は文字通りギャグでしたね。出穂ちゃん、おつかれ。けど頭に銃口当てて打ったら当たりますよね、あれ。

･ハイレイン、マジでチートですね。でも、｢四代領主｣ってことはあんな奴があと３人も。アフトクラトル、恐るべし。ヒュースが置いていかれた理由は明らかになりましたが、エネドラが殺された理由ははっきりと分からないまま。ただ単に面倒だから殺しただけなのか、それとも他に理由があるのでしょうか…

･加古隊は才能があり、イニシャルがKの人をスカウトしている…って多くないですか、該当者。風間さんや菊池原、藍ちゃん等。風間さんや菊池原をスカウトしなかったのはなんとなく分かりますが、藍ちゃんをスカウトしなかった理由は永遠の謎です。

･藍ちゃんが割と苦労していたって事に土下座しました。努力を隠してまた厳しい努力して、だから他人にも厳しく、その努力相応の誇りを持っている。素直に尊敬しました。その努力でとりまるとも…

･二宮さんがいずみんに頭を下げ、指導を頼む。あのプライドの塊みたいな(褒め言葉)二宮さんが頭を下げたｧ!?と絶句した方も多いんじゃないかな、と思います。あの現場には出くわしたくないですね。後で何か言われそう…

･侵攻してきたガロプラ。アジア系っぽい顔立ちのメンバーが多く、国の特徴(戦略的なもの以外の)も気になります。個人的にはヘルメットっぽいのを被った男の子が気になります。てか可愛い。…狙撃手？もしくはオペレーターっぽいですね。

･対ガロプラ戦の最初の配置、狙ってますよね。とりまると藍ちゃんが同じ班という状態はとりきと好きを発狂させ、とりこな好きを大いに嫉妬させた事でしょう。世界平和や己のテンションの平和に繋げるためにも藍ちゃん、告れ←