小説を完結させます!(74時限目)

小説
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最高ランク : 21 , 更新: 2018/05/03 7:13:35

こんばんは!

桜田門外です!

かなり遅くなりましたが、今回で小説を完結させようと思います!


では早速どうぞ↓

□■□■□■□■

視界が真っ白に染まり、何も分からなくなった。

どうして、こんな風になってしまったのか。

ただ、平和を目指した。

頑張った。それだけなんだ。

運が悪かったんだ。

どうすればいいんだよ。負けたよ。

世界は誰かに任せて、このまま意識を、命を手放すだけ。

それだけなのに。それがどうしても重くて。

辛くて。いや、こんなところで終わるわけに行かなくて。

でも、もうどうにも出来なくて。

白く染まった世界を見ることすら辞めて、漆黒へと視界が移り変わった。



筈だった。



肌が焼けるのではないか。という程の熱さに襲われたのに。

それなのに、何故か苦しくない。

おかしいと思った頃には、もう熱はひいていた。

訳のわからない出来事の数々。

ほんの一瞬の内に、多くの事が起こりすぎた。



そして、声がかかる。





「何してんのよ。こんなとこで……馬鹿じゃない?」



驚き、青年が目を見開く。

と、視界には森が広がり、その中央に……



「さっさと終わらせて、情報だけ貰ってくわよ」


ドヤ顔に冷たい視線を交えた、表現のしづらい雰囲気をまとって立っている。

その人は……他の誰でもない少女である。


「おま……何でいんだよ!」

「はあ?朝起きたら君が消えてて、仕方なく!探しててやったのに、その態度はなに?ここで終わられちゃこっちが困るもの」

「なんだよ。意外と冷静なんだな」

「君もね。ほら、さっさと立て直して。礼儀のなってる邪神さんは、こんな雑談に攻撃を控えてくれてるんだから」

「なに?小娘、それは」

「はいはい。ありがとうございますー!行くわよ」

「恩知らずな奴め……」

そんな会話が繰り広げられたが、青年はほぼついていけない。

ただ、まだ自分は負けていない。

希望があることだけはよく分かった。


「わーかった。早くやるぞ」

二人で揃えて武器を構える。

が、しかし。

目の前のリューゲは静かに目を閉じた。



「はあ、我もここまでの様だな……」


そして、リューゲの体に光が宿った。

「は?ちょっと、逃げるつもりじゃないでしょうね?」

「ちょっと!落ち着けよ、てかコイツどーしたんだ?」



その光が引く。

それと同時に、目の前にいたはずのリューゲの姿が消え、変わりに小さな、悪魔のような者が浮かんでいた。


「ええ?と?貴方は?」

混乱する青年は、取り敢えずとその悪魔モドキに話しかける。

悪魔モドキは、小さく息をついて、口をひらいた。

「若者よ。我こそが、悪魔族の長だ」

「はいい?」

これは訳のわからない展開になってきた。

「よいか……まず最初にソナタと話していたのは、本物のリューゲだ」

と、長は青年を指して言った。

「そして、我はリューゲからテレパシーで連絡を受けた。この者の持つ力は半端ないと。そして、我が直々に始末しようと、入れ替わったのだ」

「なんだよ、それ」

「しかし、我は負けが見えておる。だから、降参するとしよう……」

「なんで、負けが見えてるんだよ?」

「ソナタ、悪魔の魂が宿っておるだろう……それは、真の勇気を手に入れるとき、その者に加護があるようにと、神が与えた力ぞ」

「元はソナタの先祖が受けたものだろうが、それが受け継がれたのだな……」

「無知な人間どもは、それは悪魔の子孫が受け継ぐものなのだ。と喚くが違う」

「それは、人間の希望なのだ。だがしかし、この頃は、その魂の持ち主すらも事実を知らなかったようだな」

ポカンと口を開け、なんのこと?と首を傾げる青年に、長は目を細め、深呼吸をした。

「つまりは、ソナタこそが、我を倒すに値する人間ということだ」

そこまで言い、やっと理解したように、手を叩いた青年は、驚きながらも胸を張った。

「よく分かんないけど、だったらすぐにアンタを倒すよ」

ビシーっと決めポーズの青年に、長はムムムという顔をしてから言った。

「いや、だから。我はもう負けたに等しいのだ。どうせソナタには勝てまい」

「いやいやいや、そうやって試合放棄されちゃ困りますよ〜」

「いやいや、逃げるが勝ちですから」

と、変な会話を続けた二人。

それが中断されると同時に、そそくさとその場を去ろうとする長。

と、それが叶う訳もなく……


カチン


高く、不快な音が響きわたった。




✽✽✽


朝、空は透き通る。

数年前のあの出来事はなかったかのように。

まるで、一つのおとぎ話だったかのように。

あっけなさ過ぎた最終決戦の結果は、勇者と称えられた青年の勝利であった。

何もなかったかのように、時は流れた。


「おーい。今日はあっちの草原行くんだろ?」

「ちょっと、急かさないで!もう少し待って!」


まだまだ仲良しなコンビは、不滅のようだ。


___END___




なんだか不思議ですね。

終わり方が……

ごめんなさい。でも気に入ってます!

今日はこのへんで!


ありがとうございました!

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もう少し比喩表現があっても良いのかと思いました。

みゅー 。@人狼
2018/05/19 0:31:24 違反報告 リンク


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《必読》
2018/05/03 8:49:45 a2b4cbc8b879712fb8a503c7ea3c1c4f 7 3

こんばんは。 桜田門外です。 連投ごめんなさい💦 結構急いだ感じで小説も...


どうも(73時限目)
2018/05/02 6:43:25 a2b4cbc8b879712fb8a503c7ea3c1c4f 2 2

壁┃∀`*)ノ゙ こんばんは♪ 桜田門外です。 タイトルはてきとうです! ...


少しだけ(72時限目)
2018/04/30 5:28:41 a2b4cbc8b879712fb8a503c7ea3c1c4f 2 1

こんにちは! 桜田門外です! さてさてさて、小説中々書いてなくてごめ...



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