自己流ですが………

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1122 hit

更新： 2017/09/25 5:54:08

ずっと描きたかった、自己流の小説の書き方ですぅぅぅぅ！！！

やった！やった！やっと書ける！！

というわけで…。自己流の小説の書き方を紹介します。

私がどんなの書いてるかは、占いツクールにて検索してくださいね。

1。題材を決める。
2。流れを決める。
3。登場人物設定を作る。
4。流れの最終決定。
5。流れを図にまとめる。
6。書く。書く。書く。

7。中間まで書いたら、一旦推こう。

8。描き終える。

私はこうやって書いています。

では一個ずつ解説していきますね。

1。題材を決める。

まずはどんな話を書くのか決めましょう。

恋愛？SF？謎解き？部活？

恋愛だったら、びーえる？じーえる？普通の？
部活は何部にするの？

と言った具合です。

要は、それはコンサートなのか、ミュージカルなのか、リサイタルなのか決めるわけです。

2。流れを決める。

ここで登場人物の名前を決める必要はありません。

@くんと#ちゃんが、出会う。

@くんと#ちゃんがひょんなことで仲良くなる。

@くんが#ちゃんに好意を抱く。

¥くんが#ちゃんを好きだということが発覚。

:
:
:

こんな感じでいいんです。

どこで誰が出てくるのかわかれば大丈夫。

3。登場人物設定を作る

ここが決め手とも言えるでしょう。

まずはメインの子を決め、どんどん埋めていきます。

素直にいうと、登場人物は「少なくてなんぼ」です。

意味わかんない親友。給食のおばちゃん。
大して関わりのない先生。

………消しましょう。削除です。

多すぎると読書の頭は大混乱。
途中で放棄するに決まってます。

さぁ、本当に必要である人物が決まりました。
ではどんな設定が必要か。

生年月日、身長、体重、好きなもの、嫌いなもの、苦手なタイプ……。

思いつく限り決めましょう。性格も。

ただし、全てを読者に伝えるわけではありません。書く際に必要な情報を抜き出すのです。

4。流れの最終決定

登場人物設定が決まったらもう一度、流れを読んで見ましょう。

矛盾する点はありませんか？

なんで、シャイなのに話しかけてんの？
不登校がナンパから助けるか？

案外ツッコミどころは満載です。
そこで、少々手を加えて、矛盾点を無くします。
これでやっと、土台の完成です。

5。流れを図にまとめる。

それはそのまんま。
整理して、紙に書き出しましょう。
打ち込んだらダメです。書きましょう。

6。かく、かく、かく。

あとは書くのみ。
と言っても、流れと違うことはしてはいけません。

矛盾点が溢れかえる、答えのないミステリーが出来上がってしまいます。

7。中間まで書いたら一旦推こう。

推こう…。

苦手な人多いんじゃないでしょうか。

自分が書いてきた文を、客観的に読み、客観的に直します。

私も…。ニガテです……。

8。書き終える。

小説は書き終えなくちゃいけません。

(私が言えることじゃない)

飽きてきた、書くのがつまんない。

だったらさっさと書き上げてしまえ。

書き終えたという事実だけをゲットしに行きましょう。

これが、自己流の書き方です。

お次はびーのえるの書き方でも描こうかな……？