悪魔君と天使君【※若干腐向け】【7/21】

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最高ランク : 38 , 更新： 2018/07/21 7:32:52

タイトルに意味はないです｡

何か適当に描いた子が意外と気に入り最近その子ばかり描いています｡他も描け｡そして名前が無い｡名前後で考えよ

何かもう暇なので即席の小説擬書きます｡若干腐向けになるかも知れない
ーー
風が吹き､木々が揺れる音がする｡俺は今､地上に来ていた

理由は､或る人物を探しに

かれこれ数日探しているが､未だに見付かっていない｡…もしかしたら､もう戻っているのかも知れない｡

俺は溜め息をつくと､とある大樹の側に行った

この樹は不思議だ｡埋められて数十…否､もしかしたら数百なのかもしれない｡埋められてそんなに時間が経っているのに､この樹は一年中綺麗な花を咲かせている｡枯れたことは無いらしい

俺がじっと樹を見ていると､「暇なのかい?刹羅君」と､誰かに声をかけられた

「アンタこそ､此処数日仕事サボって何処行ってたんだ」

「やだなぁ｡サボってなんか無いよ｡そんなことより､もしかして僕を探しに来てくれたのかい?嬉しいよ」

「煩いサボり魔」

「そのサボり魔を好きになったのは何処の誰かな?」

「俺が何時何処でお前を「好き」と言った｡気持ち悪い妄想を止めろ」

「僕がさっき考えた｡」

声の主と暫く会話していると､「ｰｰ嗚呼､そう言えば､君に伝えたい事があるんだった」と言った

「何だ?告白だったら受け付けないぞ」

「無理矢理って言うのも悪くないね…｡じゃなくて｡最近､変なものを見掛けなかったかい?探しているのだけれど…」

(待て､今不穏な科白が聴こえたぞ｡)俺はそう考えながらも「変なもの?」と､そいつ…癒蘿に言った｡
ーーー
続かない

名前は適当に考えました｡せつらとゆらです｡名前はきっと変える｡

では終わります