冬はもう過ぎちゃったけど……川端康成の｢雪国｣について語りたい←

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最高ランク : 34 , 更新： 2018/03/12 3:34:56

最近……というか、連続で私は感想系を書いている様な……😓(何かすいません💦)

殆ど感想とかをずらずら書くだけです()

｢雪国｣は、私の中で｢風と共に去りぬ｣と同じ位、お気に入りの本です📘

後で気付いたんですが、｢雪国｣は映画化とかしていたみたいで吃驚しました👀

ざっくりなあらすじ的なので言えば……島村という男が、芸者の駒子に会う為に雪国の温泉場を再訪。
駒子は島村に一途的。だけど、島村にとって駒子は芸者。
島村は温泉場までいく汽車で見掛けた葉子に興味を抱いて……という話。

雪国という題名なので、季節は矢張り寒い冬。

この本を読んで、寒い冬と言えば温泉♨とか雪だるま⛄を作ったりとか色々思い浮かびました笑

この本には三人の登場人物が出て来ますが、それぞれ個性豊かな人物ばかりだと私は感じました🙆

葉子は、私の勝手なイメージでは純粋な女の子みたいだなぁ……と笑

駒子は、綺麗だけど少し小悪魔っぽい一面もある？みたいな。

島村は現代でいうクールの中のクールで、少し冷静沈着な男性。

読んでいるだけで、どんな人物かイメージしやすい本でしたね🐥

川端康成の作品は他に｢舞姫｣(森鴎外の方かと最初勘違いしました💦)や｢伊豆の踊り子｣や作者の実体験を書いている本とかもあるらしいので読んでみたいなと思いました。

｢雪国｣は、ラストのラストまで展開が凄いのでオススメ……します👍

明日、中学校の卒業式でドキドキなもえ氏でした←