ウラツク、ツイッター、フェイスブックをしている皆様へ②

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最高ランク : 35 , 更新： 2017/03/21 21:53:30

こんにちは！ピースです。
お約束通り、トラブル編をお送りします。

これはSNSをやっている人だけではありません。
ふつうのメールをやっている人も、ネットの掲示板を閲覧している人も、いわゆるネットを使用している皆様が注意すべきことです。
皆様はネットいじめや、メールのトラブル、SNSでの会話のトラブルなどに巻き込まれそうになったことや巻き込まれて辞めざる負えなくなったこと、やめてしまおうとおもったことはありませんか？
そうしたトラブルは昨今よく聞きますよね。ニュウスやネット上、テレビの番組など、たくさんのメディアが注意を呼び掛けていることでしょう。
ここではそんなトラブルに合わないように注意すること、どのようなトラブルなのか、もしトラブルに合ってしまったらどうするのかなどを解説していきます。
1 メールトラブル
昔はメールなんていうものは存在せず、今では言葉を素早く伝えられる手段としてすごく便利になっています。
家族との連絡先を交換して、メールで連絡し合ったり、学校の連絡網も今はメールできたりもします。
友達とのメール、なにか困ったことはありませんか？
同音異義語で取り違えをしてしまったり、されたり、わかりにくい言葉を送信してしまい、相手を不快に思わせたり、傷つけたり、喧嘩になってしまったり…。
例を挙げてみましょう。
～メール～
A「○○くん、あんたっていっつもぼけてるよね。」

B「え？いや、そ…そんなつもりないんだけどなぁ…。」

A「ほんとばかみたいにぼけて、結構なおもしろぶりだよ？」

B「え…そ、そうなんだ…。」
～終わり～
AさんとBさんの会話でしたね。
Aさんが「ばか」と言う言葉を使い、少し冗談っぽくメールをしていました。
しかしBさんは本気で悪口をいわれているような感情になっていますよね。
たとえ冗談でいったつもりでもメールではたかが文字で言葉を伝えているだけですので、口調や顔はわかりません。
顔文字なんていうのも今はありますが、それがほんとにそのような気持ちなのか、テンションなのかなんて自分にしかわかりません。
顔文字が送られてきた相手はわかりませんよね。
これで相手を不快にさせたり、傷つけたりしてしまっている可能性があるのです。
2 ネット苛め
書き込みのトラブルとは少し違い、これは閲覧者が不快に思うトラブルです。
あるサイトの掲示板を見たときに、「○○ちゃんって前に○○なことしてんで？悪いやろ？」と書き込んであったとします。
それはネット上で誰もが見ることができるので、「あ！○○ちゃんってあんな悪さしてんや！」、「○○ちゃんってそんな人なんや」などと掲示板に返信されてしまいます。
返信されていなくても、見ている人は上のように思っている人もいるかもしれません。
さらにいえば、ネットワークは怖いものでどんどん見た人から見た人へ伝わって行き、さらには見ていないクラスメイトや家族の人、他人の人にも伝わってしまいます。
書き込まれている本人は精神的にも傷付きますし、仕事場なら仕事、学校にも行けなくなるかもしれません。
3 書き込みのトラブル
メールとよく似ていますが、メールのネットバージョンですね。
ウラツクのボードが荒らされていたり、自分の作った作品のコメントが荒れていたり、知らないうちに大変なことになってることがあります。
作品をコピーされ、ぱくられることだってありえます。

このようなトラブルに巻き込まれたらどうするのか…正直これは正解はないんです。
自分がどう判断するのかで解決するかしないかが決まり、相手がどう思うのか、傷つくのかが決まってくるのです。
相手だけではなく、自分も傷つけられるかもしれませんよね。
1 相手の悪口を書かないこと
自分がどう相手の書き込みについてどう思っても、悪いことであればそれは書き込んではいけません。
ストレスがたまっているからと言って、誰かの悪口を書き込んだり、八つ当たりしてはいけません。
しょうしょう愚痴るのはいいのですが、加減をしましょう。
2 争いに入らないこと
コメントが荒らされていても自分から怒ったりしてはいけません。
荒らしている相手は荒らされている本人の反応を楽しんでやっているのかもしれませんし、余計に解決できなくなったりします。
巻き込まれても自分から引きましょう。争いを続けているとみんなが閲覧したり、楽しく会話をしたりする場所なので迷惑ですよね。
どうしても引けないばあいでも自分から謝りましょう。
引くときにはそちらの方が手っ取り早い解決法ですよ。
くれぐれも相手が引くまでやめない！というのはやめてください。
3 巻き込まれている友達がいたら助けてあげる
コメントの荒らしで相談がきたら怖がらずに助けてあげましょう。
少しの言葉でおさまってくれるかもしれないですし、逆にヒートアップする可能性もあります。
ヒートアップするばあいは、助けた方から違反報告をしましょう。
違反報告はしにくい面もありますが、勇気を出してトラブルの解決のためにぽちっとなをしましょう。
助けられた方はしっかりとお礼をいいましょう、助けた方は気持ちよく思いますし、そこで友達になれるかもしれません。
4 巻き込まれたらぽちっと
トラブルに巻き込まれたり、荒らされておさまらなくなったりするばあいは、違反報告が一番いいです。

このようにトラブルの解決法はいろいろとあります。
トラブルやその状況に合わせて自分で判断しましょう。
判断を間違えれば大惨事になることもありえますので、お気をつけて慎重に判断してください。
なんでもかんでも違反報告をするのではなく、自分で解決できるのはできるだけ自分でやりましょう。
管理人さんにも迷惑ですからね。
僕はコメントの荒しの相談が一見きたことがあります。
もう解決済みですが、助けられてほんとにうれしかったですし、解決してなによりでした。
友達にもなれましたし、今は平和なようですね。
皆様は荒らしをせず、SNSでも平和に暮らしましょう。
巻き込まれても落ち着いて誰かに助けを求めましょう。
ボクハ相談はいつでも受け付けています。
できる範囲で相談に乗りますので、ぜひぜひ立ち寄ってくださいませ。

これでsnsにかんしての投稿は終わります。
また、拡散してくだされば嬉しいです。
相談窓口はプライベートなことであれば、私のメッセージに、ふつうにみられても大丈夫な相談ならばここにリプライしてくださればと思います。
では、よろしくお願いします！
（ルールを守って楽しく会話、sns相談窓口『ピース』）