パロ小説
NAOMIKU☆ LDH 雑談最高ランク : 64 , 更新: 2017/09/13 11:12:35
※グロちゅーい!※………一応。
TETSUYAside
ある日、みんなで楽屋で出番を待っているとAKIRAが爆笑しながら入ってきた。
「おい、何があったんだよ、笑いすぎだろw」
KEIJIがツッコんだ。内容がとてつもなく気になるようだ。
「いや玲於がな、岩ちゃんも直己も俺も倒してクランプの頂点になるー!っていきなり言うからどうしたんだろーって思ったらただ可愛かったって話、」
「「「いや意味わかんねーよw」」」
AKIRA以外の全員でツッコミを入れる。全く訳が分からない。ただ玲於が可愛かった話だ。ただ確かに唐突だなとは思ったけど、、、。ほんとそれくらい。
ちなみに玲於は小さな頃からダンスをしていて上手いと有名な子だった。高校生の時では『超高校級のダンサー』とも呼ばれていた。ある日忽然と姿を消したが暫くしたらいつの間にかいたような感じでいた。帰ってきた玲於には昔から少し違和感を覚えた。何か持ってるような、隠してるような。本人に聞いてみたけど何もないと言うので俺もそれ以上は考えたことは無かった。ただ、奇妙な噂があった。玲於のもうひとつの名前。それは、超高校級の………あれ、なんだっけ?
昔過ぎて忘れてしまった。
とりあえず今は亜嵐と付き合い始め毎日幸せに暮らしている。
『失礼します、』
俺が考え事をしているときに誰かが来た。玲於だ。
服は相変わらずおしゃれで緑のパーカーの中にオレンジ色の薄いTシャツ。襟の部分は少しボロく見えるようにしているであろうデザインになっていて中のTシャツにまで気を入れるなんて本当におしゃれだ。下は濃い色のダメージジーンズ、ちらりと見える白い膝がセクシーだ。
「AKIRAさん、さっきの、忘れてくださいね、本当嘘なんでっ!あんな失礼なこと口走ってすみません!」
「んなこと無いって威勢が良くていいじゃんねぇ?」
「「「うんうんっ!」」」
ペコペコと深く何度も頭を下げる玲於にAKIRAが肩に腕をかけて俺達に話を振るから皆うんうんと全力で頷いた。
「あ、ありがとうございま『うあぁぁぁああぁ!!!』ッ!!?」
玲於の声を遮って聞こえた悲鳴。今のは間違いなくNAOTOのだ。
「な、直人!?」
KEIJIが立ち上がって楽屋を出たのに皆付いていく。そこには案の定NAOTOの姿があった。
「ッ…ッ…!?」
「直人どうしたっ!?」
「て、ててっててっちゃ…あ、あれっ…!!」
「あれって………ッ!!?」
NAOTOが指差す方を向くと衝撃の事が。
声が出なくなっているNAOTOの先には…
無惨な姿で血を流して殺された、岩ちゃんの姿がそこにあった。
続きは次にいきますんね、
あ、はい、すません。
玲於パレス⚓️🤟🐷
2017/09/14 6:05:33 違反報告 リンク
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