考えついた(Valkyrie短編小説)

あんスタ Valkyrie fine
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最高ランク : 72 , 更新: 2017/02/10 7:41:36

もし、旧Valkyrieと旧fineが戦ってたら(精神的に)どうなってたのかなっていうインスピレーション(謎)










---------✁︎キリトリ線✁︎--------

「お師さんがッ………お師さんがッ…!!!」

「無駄だよ?…影片くん。」

「お師さんが……お師さんが帝王なんよッ!!!お前なんかが…ッ!」


みかは、英智の胸倉を掴む。

まるで、カラスの様に。抗うカラスの様に。


「ッ…影片…………」

「宗くん、無駄ですよ。…英智くんには勝てません……」

「天祥院は…何がしたいんだッ!!僕達をどうしたいのだよッ!!、」

「そんなの分かるだろう?“五奇人”の処刑だよ…」


嘲笑う様に、人間では無いみたいに英智は笑う。


「ッ…天祥院ッ!!!」

「君は帝王なんかじゃ無いんだよ、馬鹿な“人形師”くん。」

「天祥院ッ…天祥院英智!!」

「みかくん!!」

「…影片」


“僕が影片みかを操っているのだ”と言うように、

英智と、英智に殴りかかろうとするみかを、殺意の満ちた目で見つめる。


「お前なんか………ッ、お前なんか〇んじまえッ!!!」

「やめろ、“みかちん”」


みかの暴行を止めたのは、他でもない同じユニットに所属する、仁兎なずなだった。


「なずな兄ィ……どうして、どうして止めるん!?お師さんが帝王……邪魔する奴は…!!」

「みかちん」


冷たい声で、なずなは言葉を発す。

随分と長い間、喋らなかったからだろう。

その声に、感情は無い。


「“天祥院”を殴るのはやめろ。」

「なんでッ…!」

「みかちん、タヒにたくないらろ?」

「…!?」


みかの耳元で囁くなずな。

その言葉を聞いたみかは、目を見開き…………

倒れる。


「Valkyrieも、fineも、呆れた。」


そう言い残し、なずなは戦場から立ち去る。


「僕も行きますね、英智くん。」


なずなの後を追うように、つむぎも立ち去る。


残ったのは、放心する人形師と、倒れている人形と、嘲笑う帝王だけだった。


---------✁︎キリトリ線✁︎--------


>>>>闇が深すぎる<<<<

なんかポケモン見とったら思いついたんですよ!!!
(何故ポケモン)

ミュウツーの逆襲でした!!!
(聞いてない)

Valkyrieとfineっぽいなぁ、って()

僕的ににーちゃんは最後裏切る子で居てほしいです。(最低)

雪奈@影片みかPஐ低浮上


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2017/07/21 4:35:36 雪奈@影片みかPஐ低浮上

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