拡散と小説！

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最高ランク : 4 , 更新： 2022/05/19 8:09:21

まずは拡散！！

https://ulog.u.nosv.org/item/rica6331/1652854880

有栖川桜様のともどぼ！いい人だよ！！

https://ulog.u.nosv.org/item/10293375/1652792619?replied=1

moka様のともぼ！本当に面白くて優しいよ！いい人すぎていい人としかいえない

僕の拡散で見る人は増えるのか？

ー・ー・ー・ー・ー・ー
太陽のような笑顔。

明るさを忘れないあなたのことが好きなの。

でもあなたは私の幼馴染のことが好き。

あなたが「彼のことが好きなんだ」っていうたびに胸が締め付けられる。

幼馴染のことが羨ましい。

確かに幼馴染はかっこいいけど。

確かに、幼馴染は運動ができるけど。

なんで？なんでなの？

私のほうがあなたのことを好きなの。

私のほうがあなたのことを知ってるの。

私のほうがあなたの相談を聞いていたの。

私のほうが一緒にいるの。

なのに、なんであいつのことが好きなの？

でもそんなこといえない。

私はあなたが恋の相談をしてくれたときに、

「応援してるよ」ということしかできない――

ある日のことだった。

幼馴染から告白された。

恋愛漫画だったら「はい」と答えるところだろうけど、

私は、あなたのことが好きな女の子が好きなの。

あなたじゃないの。

そう言おうとしたとき、がしゃんというものが落ちる音がした。

あなたが見ていた。

いつもの笑顔は遠くに消え失せ、嘘だよね？と言いたげに口をパクパクさせていた。

あなたの大きな目から真珠のような涙が溢れ出る。

ねぇ、私の幼馴染はなんであなたのことが好きじゃないのかな。

私みたいな何もできない不細工なんかじゃなくて、あなたみたいな可愛くて優しい子と結ばれるべきだ。

なんで、私のことが好きなの？

あなたが走っていくのを、私はただ呆然と見ているだけだった。

――私がいるからあなたが苦しむのね。

あなたがいるから私が苦しむのね。

あなたが「応援してるよって言ってたのに！」って泣きながら叫んでるのを見て、私は思った。

ごめんね。

私がいなかったらあなたは幸せなのに。

ごめんね。

『好き』って言えなくて、ごめんね。

私さえいなかったら、あなたは結ばれた。

あなたに会っていなかったら、私は幸せだった。

ごめんね。

ごめんね。

――だから、私は消えることにした。

幼馴染はどう思うのかな。

私がいなくなったらちゃんとあの娘と両思いになるのかな？

幼馴染とあなたがいちゃついているのを想像して、

微笑して、心にナイフを尽き刺した。

今までありがとう。

私と友達になってくれてありがとう。

好きでいさせてくれてありがとう。

そして私は目をつぶる。

ごめん

体が軽くなる。

全てが、幸せになった気がした。

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駄作ですね。

ごめん…。サッドエンドでごめんなさい…

でも、うログに小説を載せるという憧れが叶ったので後悔はしてないです

たくさん書いて勉強するか