一次創作のお話全体プロット ver1.00

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黒歴史ノート......................


今日これ書いて考えるだけで割と労力を使ってしまった(貧弱)
てか「プロット」という言葉、しっかりした形ややり方知らずニュアンスで使ってるけどいいんですかね...

ほんとはなんかしらの絵も載せて記事を華やかにしたいですが
今日雑いドローイングくらいしかしてねぇ

ふつうに無難にまとまったと思う
全年齢向け感あるようにしたいなぁ

これをストーリー担当氏に投げるつもりなので具体的にどうなっていくかは未知数であります


【注釈】:①「流体金属装置」→現実空間とIG空間をリンクさせる際媒介となる装置。
見た目は培養液的なやつで中の液体全部水銀みたいな感じ
②Thpaac(日本語読み「スパーク」)→ドット・シィタが所属する大学の研究所の名称。
正式名称「【Th】rice upon a time as 【pa】rticle 【ac】celerator」→粒子加速器は未来からのホットライン、みたいなニュアンス
「未来からのホットライン」は同名のSF小説から拝借
③シリコニー→①の金属装置が成長してきて人格を帯びてきたときにビビがつけた名前。名前の元ネタはアシモフの小説から。Chapter4で曖昧な姿で擬人化して登場、
Chapter8でより具体的に人を模してきたような姿で登場。現実空間では金属装置と同化している。
「シリコニー」という名前だと、そんなにビビSFっ子なのか?と疑わしいので名前はもっとかわいらしくてもいいかも(ビビがお茶好きだから茶花モチーフとか)。
④ときおりキャラ名を略称で記述しています。エリィ→A、ビビ→B、シィタ→C、ドット→D

現状、戦闘発生に至る「きっかけ」的な部分を上手く煮詰められていません...(Chapter1、Chapter3はどうにか作れそう)

Chapter1
戦闘アリ。ビビ視点。ABCD四人の邂逅/ビビの日常/初戦闘



Chapter2
戦闘ナシ。ビビ視点メインだが各キャラ視点もあり<説明が多めの回、日常回、次回戦闘への伏線>
説明→シィタが割と喋る。なんでこんな研究をしているのか?あの空間はなんだったのか?研究目的は?適合者がエリィとビビでなくてはいけない理由 を語る
日常回→アクセラシティの日常。エリィの学校生活、ビビの学校生活。シィタとドットの研究のかけ合い。
伏線→ビビの心中の「疑念」が装置とリンクして、IG空間の不具合を引き起こす

Chapter3
戦闘アリ。エリィ視点。受験と現在の生活の両立に悩んだり、Thpaacへ関わったことで高校の仲間内でのもめ事が起きたりする。
ぱっと見人当たりがよくてあっけらかんとしているように見えるエリィだが、内心あれやこれやと悩みがちだったり、
細かなことを気にしたりしていることが判明する。仲間内のやり取りで、Thpaacへ参加することを肯定してくれた友達がいたことがきっかけで吹っ切れたエリィは、
戦闘発生のコールサインで、不謹慎ながらも嬉嬉として戦闘に参加し、暴れ散らかす。

Chapter4
戦闘アリ。ビビ視点。前回の戦闘で、ビビはエリィが垢抜けたように感じ、気後れしてしまう。
そして、学校課題「やりたいことをする」ことに、Thpaacでの活動はうってつけではないか?とドットからやんわり言われ、
シィタさえもそれとなくもらしていたが、ビビは「言われたからやる」ように思えてそれすらも素直に受け取っていなかった。
そんな抑圧のなか、ビビは流体金属装置だけはかわいがっていた。「あなたは言うこと聞いてくれてそうでかわいいよ...」と。
その流れで戦闘発生。戦闘の最中、戦いが少しばかり止んだところで、ビビとエリィが言い争う。エリィは「ビビちゃんさ!!何がしたいのかわからないよ!!」と思わず強く言い放つ。
ビビが泣き始める。おろおろするエリィ。その最中に敵の襲撃。間一髪!というところで、敵を追い払う謎のキャラ(シリコニー)。

Chapter5
戦闘ナシ。シィタ視点。シィタの過去と、Thpaac誕生のきっかけ(シィタ・ドットの邂逅~Chapter1に至るまで(「ネルフ、誕生」っぽいノリ))。
そしてシィタは、先の戦闘で未知の状況を発生させたビビに、はじめて嫉妬する。ふたりの住むマンションにて、シィタはビビに冷たくふるまう。
エリィともシィタともうまくいかないビビは、ふさぎ込んでシリコニーと仲良くすることにだけ没頭する。

Chapter6
戦闘ナシ。ドット視点。ドットの過去(主に高校編~受験)と、Thpaacのプロデューサー的立ち位置のドットの実務事情。
先生とのやり取り、マスコミ関係との調停、学閥間の立ち回り等...忙しい日々を送る。一方ビビ。シリコニーとのやり取りの中、彼(?)からこう言われる。
「ごめん ぼくが きみ なかせた ごめん」と。ビビはハッと気づく。
シリコニーにばかり依存してはいけないと思い奮い立ち、ビビはドットのもとを尋ねる(自分はどうしたらいいかと相談しにいく)。
この章ではドットとビビの互いの人生論的な語り合いがメイン。
「おれさ こーやってビビちゃんが相談してくれてるだけで千点満点だよ 怖いじゃん?俺みたいな見た目チャラっぽいやつ...なのにさ、よく話しかけられてスゴイよ
その度胸だけで充分立派だから...だから後は、どんなことしても成長できるって」思いがけない肯定の言葉に泣きそうになるビビ。
会話のピークで、ドットは過労で倒れる。続けざまに戦闘発生のコールサイン。



Chapter7
戦闘アリ。ビビ視点。ここからラスボス戦。ドット不在のなか、特例的にシィタがオペレーターを務める。
エリィはなんとか仕事をこなすが、ビビは気まずい様子。だが、このままじゃいけないと思ったビビは、シィタに戦闘の少ない場所を検索してもらうよう提案する。
シィタはそれを受け入れて指示をだす。スキをみて戦闘空域から離脱する二人。殺風景なIG空間にぽつんといる二人。ビビはそこでエリィに謝る。
「いろいろ、ごめん!」と。そこから二人の対話。バーチャル空間のお茶会のような絵面になる。二人の会話を女子会の盗み聞きのような気分がしてくるシィタは通信を切る。
会話が落ち着いた後、ビビはシィタにも謝る。シィタも謝罪仕返す。こうしてビビは、案外あっさりと二人と『仲直り』を果たす。

Chapter8
戦闘が続く。ビビ視点。時間を空けたことでラスボスもパワーアップしてしまっていた。
三人のチームワークもある程度良くはなったものの、苦戦。危機がせまるも、そこへドットが駆けつけ復帰。窮地を逸するもまたもピンチ。
全滅か、というところでシリコニーがその姿を表して自爆特攻。ラスボスに打撃を与える。
悲嘆にくれるビビ。シリコニーは、「泣かないで」とビビに伝え、ビビとエリィに力を与える。
これにより強化形態へと変身を果たすふたり。一方ラスボスも攻撃ができるほど回復する。戦闘再開。
互角どころか、ふたりは有利にみえる。しかしここで連携が乱れてきて、ビビはエリィを責める。
B「エリィさ (シリコニーが)いなくなっちゃったとき悲しんでなかったしょ」
A「は?なに?」
B「すごい冷静だったじゃん!」
A「今そんなこといってる場合...」
B「ねえ!」
A「あー...んー...正直!!そうだよ!!悲しいけどそこまでじゃないよ!!だってさ、わかんないじゃん?あの子(シリコニー),,って言って良いの?
人なのかなんなのかもわかんないし、こんなの、私にとっては唐突だったよ!ごめんね!ホントのこというとそうなの!!でもね、ビビが悲しんでるっていうのは、わかるからさ!」
B「やっぱり...」
A「ビビ...多分、前の私なら...取り繕ってたよ...」「思ってもないのに”悲しんでたし”とかって言ってたよ...」
B「え?」
A「ごめんね?私言いたいこといったよ?ビビも言ってくれたよね...?」「だからさ...」
A「体制たてなおそ?」
B「う、うん...!」

D「し、締まらねぇ...」
C「...ふ、ふふっ」
D「えっ キミが笑うんかい!!」
その後に二人で派手な連携技を決めてラスボスを倒す。現実に帰還し、四人でハイタッチ。
そこから...シリコニーのいない喪失感で、泣き崩れるビビ。二基存在していた流体金属装置の片方(ビビ用)は、壊れてしまった。




Chapter9
戦闘ナシ。ビビ視点。ほぼエピローグ。それぞれの日常。『自分のやりたい事』。
ビビはThpaacへの正式な参加を決める。エリィは手伝う頻度は減り、受験勉強に専念するようになった。
これまでを振り返って、これからを語り合うビビとエリィ、別場面でドットとシィタ、という描写をいれてもいいかも
ビビは明るい顔で学校へ通い、周囲と少しずつコミュニケーションがとれるようになるのだった。
ドット・シィタとともに、研究生活に打ち込むビビ。ここでの三人のやりとりは、明らかに以前よりくだけた感じになっている。
そこに立ち寄るエリィ。治りつつあるビビ用の金属装置がほほえんだかのように反応をして...END。






以上!





さーて描かネバダ州~~~~~(激寒)

ナオ


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