日常との違い【短編＊聖川真斗】

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文章力をあげるために～･･･(以下略だよん☆)
(メリークリスマス短編投稿の一部)

待って。かれこれ4か月近く書いてないぞ。
文章力やばい(確信)。

久しぶりに書くか。

***

【幸せってなんなの？】

…笑顔あふれることでしょ。

【何が起こったの？涙拭きなよ!!】

…心配ないよ。大丈夫。

心の中で自問自答を繰り返す私。

過去も今も未来もみんな自分だよね。
まだ、どこへでも行けるはず。

それならこの世界はまだ美しい。

小さいことも気にせずに進むんだ。後戻りなんかはしない。
宇宙から誰かが見守ってくれてるから。

なにかあったら手をさしのべてくれるんでしょ？

「意外にもファンタジーな思考を持ってるんだな。」
『なっ!?悪かったですねぇ！』

少し嫌味を込めて言う。

「別に悪いとは言ってないだろう。」

待てや。変わった反応せぇや。
私の前を若干早いペースで歩くのは聖川真斗。

ここでだいたいの人は想像するだろう、カップルなのかと。
残念ながら私たちは只の幼馴染み。

早乙女学園のアイドルコースで共にAクラス。
そして今回は、仕事現場が一緒なのだ。

奇遇すぎるよコレは。

「ほら、もうすぐ着くぞ。」

『そんなの窓見てりゃ分かるって！』

この口争い。いつも通りだ。

『おでこ痛い』

「前方はちゃんと気を付けろ。」

楽屋のドアにおでこをぶつける。いつも通りだ。

『わ！これ美味しい！』

「毎回同じもの食べて同じコメントだな。」

何気ない会話。いつも通りだ。

これが幸せなのに…

なんか冷たい風を感じる気がする。

***

頑張ったけど意味不明。
真斗のキャラわかんねぇ(＾ω＾)

てかNGワード本当なに!?