【小説】novel°°°1
#紫色に光る宝桜 小説 novel°°°Best : 23 , Updated: Sep 29, 2022, 3:32:55 AM
紫色に輝くその桜はあなたの元へ__。
やぽ〜!桜夜シオリです!
小説のお時間でっっっっっっす!!!!!!(うるさ)
予告した通り、木曜日に病み小説を更新します〜♪
次から更新するときはこの前説ないからよろしくね〜
それでは駄文+お目汚し失礼します〜♬
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私は朝起きることがない。なぜなら眠ることもないから。
こうなってしまったのはいつだろうね…
光が差すことのないその曇った目を必死に歪ませて、
心からの言葉を発することのないその口を捻じ曲げて、
今日も私は
『笑う』
朝、誰よりも早く支度して、誰よりも早く笑う準備をする。
「今日も完璧に笑いきる」
そうはなった口は口角が上がり偽物の笑顔を完璧に演じていた。
___学校___
教室に着いたら、誰も寄り付くこともない独りぼっちの椅子に腰掛ける。
話しかけられるとしたら暴言を吐かれる時だけ。
その暴言に対して私は偽物の笑顔を浮かべ
「ごめんね、次から気をつけるね」と謝るだけ。
心の中では深い傷が抉られるように毎日刃を向けられている。
勉強も、友達付き合いも、運動も、家族関係も、愛想も、感情も全て
_________________________全てダメ__________________________
腕を見れば傷跡が
足を見ればあざが
顔を見ればブスが
私の体はどこをみても醜い…
だから私は私を隠すように心も隠すの…
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どうかな〜?
感想とかも聞かせてほしいな!
あと随時ともだちぼしゅーちゅーだから気軽に声かけてください!
じゃあ今日はこれでおわり!
その桜は必ず君を輝かせる__。
眠》え、私も…(そうゆうことじゃないと思う)
たのしみにしとって〜♬ 桜夜シオリ
Sep 29, 2022, 5:11:04 AM Flag Link