一時の甘い夜を【ちょっっぴり閲覧注意】【HQ】

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更新：

ねぇ、クロ

その隣にいる子は私じゃないの？

彼女は私だよ？

どうして

どうして

キス、してるの…？

どんなに目を凝らしても

甘い吐息が何よりの証拠で

いっけね、涙が溢れるやっ

走って走って走って

今までしたことがバカみたいだと思った

イケメンだし、

頭も良くて運動神経も良い、身長も高いし、

性格だってちょっと厨二っぽいけど

頼りになる責任感の強いクロがモテない訳ない

だから隣に立つために短かった髪も伸ばして

ファッションとかも気にしだして

やったこともなかったマネ業も気力だけで頑張ってこなした

それでも、不釣り合いって言われることもあったけれど、

今はやっと言われなくなったのに

こんなのないよ

涙が止まらない

そんなとき

「大丈夫ですか…？」

君が声を掛けてくれて

話を聞いてくれて

「俺が慰めてあげますよ」

彼こと赤葦君と始まってしまう、カラダの関係

「これ、どういうことかな？」

そして、クロも動き出し…？

「全てはあの方のため…」
謎の女、真川江莉のあの方とは一体！？

クリスマスローズの花をあなたに捧げる

一時の甘い夜を

あなたも過ごしてはいかが？

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調子乗りました
課題の休憩程度です
そして本気でこの小説書きたいですー

でもネタがすぐ尽きてしまうので…
これ以上掛け持ちしたら完結できなくなってしまう…

なので。何度だってアピールしてやります

亀更新マロンと合作しませんかぁぁぁ

検討よろしくです

でわでわ