夢から覚めるのは呆気ない

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最高ランク : 21 , 更新： 2021/03/12 3:18:12

すいみん不足です

今日の話は愚痴ってかアドバイス？経験談？って感じになる

すいみん不足、昔ミニバスを習っていたことがありまして

小学五年生だった頃、六年生の先輩方がくそほど強かったんよ。そりゃもう負け無しくらいには

その先輩方が卒業して、当時自分と他一人だけだった五年生が六年生になり、キャプテンと副キャプテン（すいみん不足は副キャプ）になったわけですわ

自分は運動苦手な人類なのに、副キャプテンなんて大丈夫なのかな…レギュラー取れるかな……なんて心配ばかりやったよ。普通にプレッシャーで吐きかけた

そして遂に初試合。不安に押しつぶされそうになりながら挑みました

結果は惨敗。先輩達の影に隠れて甘い汁啜ってた自分らは、夢から覚めました

そこからチームは変な方向に行ってしまったん

強い後輩が自分らに変わって圧政敷き出して、その他の後輩の中で派閥争いが起きて

自分はどっちにもつかず、皆の相談聞いてたりしてたわ。カウンセラーっぽい感じ

そんな騒動が収まらないまま日々を過ごしてた。するとある日、自分が女子トイレに入ろうとしたらこんな声が聞こえてきた

｢○○（すいみん不足）って、六年だけど威厳無いよね。相談乗ってくれるのは良いんだけど、仕切ってくれてもいいのに。役に立ったこと相談以外でなくない？｣

正論や……！！！！！！

｢遂に気づきおったかこの子ら｣って本気で思った。さすが女子

すいみん不足は根っからのクズなので、こういう『どちらの派閥につかないでもいい立場』は甘んじて受け入れるのが吉としてたからね

でも、派閥争い以前に『副キャプテンとしてチームをまとめる』っていう責務を果たせてなかったん。もちろん自覚はあったよ

他人からのトゲがある言い方されると、甘い汁啜るのも抵抗感が生まれるってもんです。結局何もしなかったけどさ

要は、だらけてる奴を引き戻すには、キツめの言葉で現実見せるのが最有力な手だってことです

それでもだらけ続けてるなら捨てろ。そいつは人間じゃなくてクズやから

というわけで、既にクズであるすいみん不足は、面倒事を低みの見物してま〜す！！わ〜〜い！！

そういえばなんですけど、お絵描きのリクエストください。最近版権描いてなさすぎてやばいと感じ出したので

ジャンルは最初の記事見てくれればわかるかと

リクエスト来たら描いて、その子についての語り記事でも書こうと思います。よろしくお願いします！！！！！

んじゃバイバイ