続：鬱

このまとめを読む前に前回の記事を読んでいただけると幸いです

なんこの鬱
病院にかかる前の限界のわたしの状態

病院予約の回

精神すり減って限界だと思って近所の心療内科に受診の予約をするべく電話をかけた

普段電話が苦手(話すのもかけるのも ついでにコールの呼出音も無理)なわたしだったけどこの日はサクッとかけられた。すごい よっぽど限界だったんだな


で、初診の予約が次いつ空いてるか確認したら

今は予約が埋まってまして〜 1ヶ月後なら空いてますが…
って


受診出来るのが1ヶ月後？？？え？？めちゃくちゃ先じゃね

びっくりしてスマホ落とすかと思った
ちゃんと予約はした

受診までの日々

それから受診までは地獄のような1ヶ月だった


実習が苦痛すぎて
身体が重たい
ご飯が食べれない
寝付けない
起きれない
風呂に入る気力がない(これはだいたいいつも)
何もやる気が起きない

前々から続いていた症状が悪化してしにたいと思うことが増えた

それでも金がないから嫌々ながら出れる日はバイトにも出た


休みの日は外に出歩かず(しんどくて起きれないので)布団からほとんど出られない日々を過ごしていた

唯一の楽しみは週1でスクールカウンセラーのお姉さんと話すことくらい

先週やっと受診できた

ここまで来るのにめちゃくちゃ長かった

問診票書きながら 看護師さんとお話してるだけでボロボロ涙が出て ほんと申し訳なかった


先生めちゃくちゃ優しかった
ちょっと口数の少ない先生だったけど 全肯定して話聞いてくれるし 言葉に行き詰まったら待ってくれるし 話崩して答えやすいように説明してくれるし

🏥の雰囲気とか 先生との相性ってすごく大切だって改めて感じた(前にかかってたクリニックは先生との相性がそんなによろしくなかったのもある)

泣きながら話してたらティッシュ出してくれるし…

結果と治療と今後

チェック評価やらいろいろ通して 鬱の症状が出ている ということで薬を飲みながら治療していくことになった。


お酒も飲めなくなるって言ってたな(今週末実習メンバーと飲み会でしたね)


相談したら実習中しんどいときは病院受診してお休みできるように学校も対応してくれるらしい


ひとまずはできる限り頑張る(また呪いをかけて自己嫌悪に陥るオチ)


バ先は誕生日を迎えたらしばらくお休みをもらう予定。
春休みはあと1週しかないけどゆっくり休もうね
おやすみなさい

そういえば学校で先生に
どうしてボロボロになっても休まずに実習に来たの？って聞かれたので

受診して証明が出せたら休んでますが(そもそもできるもんなら既に退学している)
って答えといた

精神的にしんどくて起きれないので休みますとか言ったところで休ませてくれないでしょ
だからボロボロになるまで真面目に休まず行きました
そしたら案の定鬱です

みんな休める時は休んでくれ！
おばさんとの約束だぞ！！

自分の体は自分でしか守れないから ほんと