随筆か備忘録か日記のいずれかに似た散文２

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最高ランク : 38 , 更新： 2022/08/04 4:14:08

どうもお疲れ様です。みなさんお元気ですか？私はすこぶる元気です。あさひがわです。

最近、iPadを持つと五時間くらい手放せない病気にかかっている気がします。充電が減ってきても、充電器をさして電源の近くでだらだら……受験生が何やってるんだか、と毎日反省するのですが、次の日も同じような事を繰り返してしまうのが悩みの種です。なにか良い方法ってないんですかね？ないんでしょうね。結局の所、克己心でなんとかするしかないのでしょう。これもまた修行……なのかも？

長時間画面を見つめていると、やっぱり少し疲れ目気味になってしまいますよね。それがここ最近の私です。たまーに画面から視線を移すと、上手くピントが合わなかったりして焦ります。ただでさえ視力が良くなくて眼鏡をしているんですが、これ以上目に負荷をかけたらあかん。……という事で、時々目を休める習慣を頑張ってつけようとしています。そもそもiPadを使わなければ良い話なんですけど、それはまあ、できないものなのです。一度便利さに触れてしまうと、人間離れられないものですね。

……はい、というわけで密度スポンジ並みのすっかすか散文のはじまりはじまりです。仕方ないから中身すかすかでも読んでやるよ、という優しく頼り甲斐のある兄貴／姉貴のみ読み進めて下さい！

ところで、この頃は天気があまり安定しませんね。猛暑日になったかと思いきや大雨が降ったり、気温が急に下がったり。
ひんやりとした空気の中で蝉が鳴いていると、少し不思議な感じがします。過ごしやすくて良いんですが、夏といえば鬱陶しいくらいの猛暑と湿気、という印象があるので、急に涼しくなると少し寂しさを覚えるのです。何事もほどほどなら楽しめるものですし、ちょっとくらい暑くてもいいのよ〜という気持ちになります。
「暑さも寒さも彼岸まで」という諺がありますが、九月下旬頃にはこれも終わってしまうのかな、と思うと、夏の暑さにも少しだけ愛着が湧く気がしますね。

困ったら天気の話とはよく言ったもので、私もULOGでは導入に天気の話を使いがちになってしまいます。誰でも伝わって、誰でも気持ちを共有できますし、各々で感じ方も違うので、便利な話題だと思います。会話が途切れた時なんかも、今日は暑いねーっていう感じで場を繋いだ経験がある人も少なくないんじゃないでしょうか。私もその一人だったりします。便利ですもの。

少し思ったのですが、みなさんは「これだけはどうしても許せない！」という事はありますか？私の場合、食べ物を平気で残す事と小さな気配りが出来ない事がどうしても許せません。

食べ物を残す事が許せないのは、作った人に申し訳ないからです。無論、止むを得ず残す事は仕方ありません。好き嫌いやアレルギーなどもありますし、人それぞれ食べる量は違うのですから、ある程度の残飯が出るのは致し方ない事でしょう。しかし、パッと見だけで美味しそうか美味しそうではないかを判断して、一口も食べずに残したり、残したものを後でボロクソに文句を言う人が本当に許せません。

これは私の学校での体験談なのですが、私のクラスでは給食を残す人がとても多かったのです。残す人の話を聞いていると、献立表を見ただけで「これはマズいから残そう」「これは美味しそうだから食べよう」と決めていたり、学校の給食自体に「味が薄い」と文句を言ったりしていました。
食べ物を食べて、「これは苦手な味だから残そうかな」と思うのは分かります。ですが、食べる前からマズそうだと決めつけて残すというのは横暴だと思います。だって食べてみないと分からないじゃないですか。知らない料理名でも、昔食べてマズいと思った料理でも、実は美味しいかもしれないじゃないですか。
それに学校の給食が栄養バランスが非常に取れていることは有名です。その味が薄いと感じるのは、普段食べている料理の味が濃すぎるという事です。給食の味が薄いと感じたのなら、味が薄かったと文句を言って残すのではなく、普段の食事の味が濃すぎるんだなと反省するべきなのです。故に、私は食べ物を残して平然としていられる人がどうしても許せないのです。

小さな気配りができないというのは、私も少し当てはまるのですが、日常生活を送っていて、「周りの人が迷惑するだろうな」という事を考えられないという事です。例えば、食卓でドレッシングを使った後手元に置きっ放しにして元の場所に戻さないとか、席を外した後椅子を机にしまわないで放置しているとか、自分が食べた物のゴミをいつまでも捨てないとか、みんなで食卓を囲んでいるのに一人だけ椅子に斜めに座っているとか、真夜中にも関わらず部屋で歌っているとか、自分が沸かしたお湯をずっと放置していたのに使われたら不機嫌になるとか、そういう事なのです（ちなみに全て私の父です）。人間社会で生きて行くにあたって絶対に必要じゃないですか、そういう気遣いって。なのになぜ気を遣えない！？なぜ！？ホワイ！？と三日に一回くらい思っています。

……こほん。
話は飛んで、私が最近ハマっていることは麻雀です。なぜ麻雀かと言いますと、実は私、咲-saki-が大好きなんですよね。ご存知ない方に説明しますと、端的に言えば超次元麻雀漫画です。若干百合成分も入っていますが、まあそれはそれとして。

咲は主人公の名前で、麻雀をすると、必ず収支をプラスマイナスゼロにする事が出来ます（意図的にプラスマイナスゼロにするのは本当に無理です。保証します）。その理由はというと、昔に家族麻雀をしていた時に、勝っても負けても嫌な思いをするので、というもの。この時点では？ってなるんですけど、この程度で驚いていてはその先を読めません咲だけに（クソ寒ギャグ）。

そもそも咲の世界では現実よりも麻雀が市民権を得ており、麻雀のインターハイ・インターミドルがあったり学校に麻雀部があったりと、麻雀自体ががメジャーなスポーツとして扱われています。そして最大の特徴は、超次元麻雀と表される通り、超能力が横行している事でしょう。

超能力の内容は様々で、速攻に特化していて次第に失速する（調子が良ければダブルリーチや天和なども）、悪い待ちをする程アガりやすくなる、特定の役（主人公である宮永咲の嶺上開花や、天江衣の海底撈月、大星淡のダブルリーチなど）でアガる、姿や声や捨て牌などが認知出来なくなる、果ては自分の親で何度もアガりまくって点を荒稼ぎする、一巡先が読める、麻雀の神を降ろす、自分の理想の牌譜を具現化させる、相手の手を止める（相手をアガれなくする）などなど……。いやそれ麻雀じゃねーだろ！ゲームバランスぶっ壊れてるだろ！と突っ込みたくなるような常識外れの能力がバンバン出てきます。個人的に連荘しまくるのと手を止めるのは本当にタチが悪い。麻雀させてもらえませんからね。

ただ、そんな中でも無能力者が奮闘している事もあります。能力者がひしめき合っている中で全国三位に輝いた無能力者キャラも居たりして、超次元麻雀だからといって何でもできる能力者最強！みたいな感じもないんです。それにキチンとした駆け引きや読み合いもあったりして、ただ単に能力者が能力使って圧勝、なんて展開も滅多にありません。強いキャラには能力以外にも強い所以があるのです。

といったように、咲はとても面白い漫画です。強いて欠点を言うなら、細かい所まで作り込まれているが故に進みが遅い事でしょうか。作者さんは苦労している事でしょう。ですがそれらが気にならない程面白いですし、私の場合は麻雀に興味を持つきっかけにもなりました。登場人物はみんな女の子で絵柄も可愛いので、軽い気持ちで読めるのも良いところだと思います。

以上で今回の散文は終わりです。受験勉強のやる気が出なさすぎて、暇が出来るとついULOGで散文を書きたくなります。ですので夏休み中は投稿頻度高めになるかと思われます。一般受験生のささやかな呟きを読んで頂いているあなたに、最大限の賞賛と敬意と感謝を申し上げます。

それではまた次の散文で会いましょう。さよなら！

あさひがわ

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本当に最近の気候がおかしく感じてしまう…

自分も「気づいたら６時間過ぎてた…１日の４分の１が終わってしまった！！」ってことがよくある()
そうやな…電源を切っちゃえば使えん！っていう感じで電源を１回消したり、使えんようにして自分は解決することが多いかな…

YES20
2022/08/04 5:47:55 違反報告リンク