これを『信念』と呼んでいいのだろうか

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おはようございます（？）
それとも、こんにちは……ですかね？

このタイトルにした理由ですが……
今、自分のことを考えてました。
自分には、『信念』のような、固い決意や夢が見つかってません。
しかし、昔から『こうしたい』、『これだけは譲りたくない』というのはありました。

自分がどうしてこの道に行こうとしたのか。
忘れていたわけではないですし、今でも同じ道を歩いている……と思ってます。

こんなことを書いたら、『こいつの頭大丈夫か』と笑う人もいるかもしれません。
居て当然。
私の決めたことですから。

『家族を守る』こと。
私にとって、それだけは譲れません。
命をかけようが構いません。
家族を守れるのなら、自分のやれることは全部やろうと決めてます。

というのも、少し理由がある……のかな？
（本人でもあまりわかってないです。）

私には、上に二人の姉がいます。
どちらも成人してますが、二人とも『精神病』を抱えているため、働くことができていません。

学生時代に、二人とも精神的なダメージを受け、学校へ行けなくなりました。
一番上の姉は、とくに周りから色々言われてしまったため、かなり症状は酷いです。

母も、姉たちをなんとかして支えようと必死に頑張ってました。

そんな姉たちや母を見て育ったためか、私は『自分は絶対に壊れてはダメだ』と思うようになりました。

私はいじめられ体質だったので、いじめは絶えませんでしたが、家に帰って話せば楽になれました。

今でもそうです。
困ったことやつらい時に電話すれば、いつだって助けてくれる。

私にとって、姉たちや母は『誇りある人間』です。

一番上の姉は、はっきりと物を言うし、自分の意思だってちゃんとしていて、色んなことを沢山教えてくれた。

二番目の姉は、物静かだけど、すでに悟っているためか周りに目をやり、時間で動くことができます。

一番上は社会的なこと、二番目は家事的なことに関しての能力が高いです。
短所や出来ないところも沢山ありながら、互いに支えて生きている……
そんな姉たちが、私にとっては『憧れ』です。
（本人にも言ったことありません、こんなこと。）

だからこそ、失いたくない。
自分の命がなくなろうが、そんなこと構わない。
だけど、家族の……姉たちや母を傷付けようものなら、私は許さない。

一人立ちする時に、姉たちや母は沢山助けてくれました。
私なんかより苦しんでいるのに、それをものともせず力を貸してくれた。

楽しかったことも、苦しかったことも全部ひっくるめて、支えてくれました。

だから私は、命懸けで守ろうと決めてます。

………こんなことを白状したのは初めてです(´・ω・`)
何故書いたんだろう………
本人でもわかってません。

きっと、『どんな人かわからないと絡みづらいのかな？』と考えたのが始まりだったのだと思います。

逆に絡みづらくしたのかも………？
それだったらごめんなさい。

これは個人的なものですので、気にしないで気軽に読んでもらって構いません(*_*)