終わってしまう

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最高ランク : 4 , 更新： 2020/08/31 7:56:51

8月が終わってしまう！
カレンダーに毎日一日が終わる事にバッテンを書いていたんですけど、もう真っ赤ですね！

そしてそして今日はなんと初音ミクちゃんのお誕生日。

おめでとう！初音ミクちゃん！
彼女と出会ったのは占ツクを通してです。
私が小学生の頃の占ツクは夢小説の主人公ちゃんは突然歌い出します。

私はその時イナズマイレブンの夢小説にハマっていたので、色んなものを漁っていたらなんか歌う子多いけどこれオリジナルの歌詞かな？とか考えながら読んでました。

そしたらある夢小説にページの終わりの後書きに曲を作った人とタイトルが描いてありました。

「深海少女」

調べればあるのかな？って気になり検索。
イラストが着いてるけど何かのアニメの曲かな？と思ってました。

当時の私は音楽に疎く、演歌と民謡ならわかるけど、最近の子が歌うドラマの主題歌やアイドルの曲、アニメの曲も分かっていなかったんです。

怪しいサイトのものでもないし、YouTubeで出てきたし聞いてみよう！って聞いてみました。
そしたら

うわぁ？！なにこれ！機械？！？”耳障り”！！！

って思ってしまったんです。
ボカロの好き嫌いを分けてしまう瞬間ですよね。初めて聞くのは。

なのでこの深海少女という曲は当時検索上位に出てきた女性の歌い手さんの曲なのだと思ってしまったんです。
こんな耳障りなのが本家なわけがない！みたいに。

そしてそこから少し意識するだけでボカロは夢小説に沢山出てきました。
曲をひとつひとつ検索して聞いていくうちにこのジャンルは機械の女の子が歌ってるんだ？って気づいたんです。
ちょうど当時見たことある女の子（初音ミク）がテレビの特集で取り上げられていましたからね。
電子の歌姫として海外で注目を浴びているというものです。

今では初音ミクさんが表舞台に立つことも多かったですが、昔は裏でひっそりし表に出れば迫害されるみたいなものでしたから。

そこからずぶずぶハマっていき気づいたらこんな年になるまで聞いています。
たくさんのボカロの流行り廃りも見てきましたし聞いてきました。
どの曲も初音ミクの歴史を構成するために必要なものです。
大ヒットした曲もヒットしなかった曲も、初めてあなたが歌わせた曲も初めて聴いた曲も。
全て思い出になる。

少し寂しかったのは最近はブイチューバーや歌い手が勢いづいて、
もともと初音ミクに歌わせていた曲を彼らに歌わせて、
彼らのために作っていって初音ミクの曲を聞かなくなったことが寂しかったのですが、

その文化だって初音ミクがいて曲を作る人がいたからこそのものでは？と思うと進化する時なのかなぁと思っています。
彼女が歌っている曲を、人が歌う。
それもまた初音ミクという……VOCALOIDという歴史を構成するための文化のひとつなのかな。

おめでとう！ミクちゃん！
私の青春を彩ってくれた彼女と、曲を作ってくれた沢山の人に感謝を！

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そういえば皆さん、格闘ゲームの「ギルティギアシリーズ」は知っていますか？

私あそこの会社、アークシステムワークスが出す演出の仕方が凄く好きなんですよね。
YouTubeでギルティギアxrd、と調べていただければ映像が見れるのですが、

アークシステムワークスの格闘ゲームはただ戦えればいいゲームシステムだけしっかりしていればいいというのではなく、

キャラ一人一人を魅力的に魅せる為の演出が凄いんですよね。
モーションもですが、アニメや映画的な構図の見せ方を一つ一つ挟むことによって格闘ゲームと縁のない人達にも訴えかけてくるような素敵な演出が凄いんです。
必殺技一つ一つすごいですもん！

今日はこれだけかしら？色々あってちょっと疲れてしまいましたがこれから予定があるので、頑張ります👍

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追記

予定終わった！帰ったら色々チェックする

企画っ子、まだまだ好みの女の子とか男の子量産したい！

男の子はやっぱりピアスよな👍

イラスト描いていくぞー！