【Dyed in the sunset】バーネット・クレーバン【参加させていただきました】

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【名前】
バーネット･クレーバン

【年齢】
18歳

【見た目年齢】
15歳～17歳ほど

【種族】
人間

【出身地】
サイバネティックス

【容姿】

すらっとした体つきで、体育会系とは程遠い筋肉が少ない体つき。
あまり癖のない黒髪で、前髪は目元にかかるほど長めである。
目の色は灰色で、暗く濁っている。
実際年齢も成人している訳では無いが、外見年齢は2～3歳幼く見られがちである。
幼く見られがちで、かつ中性よりの顔立ちである。

その顔含め体にも包帯だらけであり、痛々しく見えるため本人は長袖を常に好む。
また、落ち着くからという理由でオーバーサイズのフード付きジャケットも好む。
トップスはハイネックの黒の長袖で、パンツはスキニー系。
アウターであるジャケット以外は長袖長ズボンであれば無頓着であるから同じ服を持っている。

顔に合わず身長は高めで、175cm。
そのおかげであまり下の年齢に見られることがないが、実際年齢より間違われがちである。

補足：
指先は包帯・絆創膏だらけです。
ベルトは青のグラデがかっています。一番上の画像を参照してください。

【性格】

人と壁を作りがちで、効率重視に行動するため協調性がない。
相手の気持ちをどうこう考えるより、自信が効率が悪いと感じたのならば容赦なく相手にそれを突きつけるため人に嫌われがち。
感情より理性、理論を大切にするため合理的な性格と言える。
常に無駄がなく行動をしたいがために、相手にもそれを強要しがちなのである。

感情の起伏が激しくなく、感情的になることは滅多にない。
最初からそう、というわけではなく頭の中で常に行動の予測と結果を繰り返し計算してるからこそ冷静でいられ、
頭が冷静な分感情的にならないよう抑制しているからである。

他の人より感情の起伏が少なく合理主義で相手にも強要しがちな為に人の心が分からないと言われるがちだが、
実際は誰よりも理解しているはずである。

感情を表に出すことは彼にとって恥であるのだ。

合理主義で他人にも強要してしまう効率厨だが、
人の気持ちが分かるタイプの後天的に抑え込んでるものなので、
相手の気持ちが理解できる分強くおせば流されがちである。
また感情がない訳では無いために傷つかないわけではない。人に嫌われてもやめないのは感情を表に出すのが怖いからである。

未だ自分に素直になれないプライドが少し高めの抱え込みボーイである。

【サンプルボイス】

一人称:俺
二人称:君、（苗字）さん

｢俺の名前はバーネット･クレバン。好きに呼んでもらっても構わない。
よろしくできるか分からないが、よろしくと言っておく。｣

｢君、そうすると効率が悪い。
貸しなさい。俺がやる。｣

｢年齢を間違われるのはよくある事だ。
気にはしない。｣

｢君、そういう所あるよね。
俺には理解できない行動をする。｣

｢……今更、今更できるわけないだろ。｣

「……っ！（またやってしまった！俺はいつもそうだ、人の好意を、また……！）」

【備考】

表情に出にくく、言葉遣いも無愛想なために常に人に避けられがちの人間である。

サイバネティックスで生まれ、17歳までサイバネティックスで育った。
現在は拠点となる家はディーバランドに移している。

サイバネティックスの最高峰レベルのの教育機関にて学んでいたがその中で彼の評価は常に下、落ちこぼれに部類する。
かつての彼の周囲を取り巻く人間は根っからの合理主義でかつ効率重視と人間たちであり、
その中で彼は彼らにおいて行かれないように必死に食らいつくために押さいない頃に後天的に自信で強制的に今の性格になるように矯正した。物理的に何かをした訳ではなく「そうしなければいけない」と強い思い込みの種を自分自身に植え付けたのだ。
そこにはサイバネティックスの頭の悪いものへの差別的なものへの恐怖が含まれている。

完璧な合理人間ではないがために、上の人間や取り巻く人達の真似事をしていたが17歳頃に「もうできない」と悟りサイバネティックスを去っている。

その後ディーバランドに移住するも、自身の環境を取り巻いていてサイバネティックスとの違いに驚く。
学問･運動すべてに長けてる人たちが多いからこそサイバネティックスより何かあるのではないかと「学ぶ」ためにきた先では、かつて自信のいた環境よりも緩やかに、
感情的に華やかに動く人が多い。

楽しそうに生きている人達が多く、突然笑顔に囲まれ、この違いに戸惑い、人に厳しくしてしまった。
自身がこんなに苦しく生きているのに他人の楽しそうな、嬉しそうなのに少しばかし嫉妬し軽率に行ってしまった行動に「やっぱり自分はこうではなくては」と思い突き通してしまっている。

常日頃から幸せそうな他人に嫉妬している訳では無いが、1度行ってしまった行動から後戻りが、修正が出来ないがゆえである。
効率効率と口にはだすが自身が一番効率よく馴染めていないのが怖いだけである。
今更感情をさらけ出して正直に泣いて笑ったりすることがどうにもできない。

手負いの獣状態である。

体中の傷跡は自身でつけた傷跡で、
サイバネティックスで「評価が下がった」時に自身を強く戒めるためにつけたものと、

ディーバランドに来た際に「相手を傷つけてしまった」と感じた時に行き場の無い悲しい感情を自身に刻み続けている。

日課は図書館通いで、開館から閉館時間まで引きこもりこともしばしば。
サイバネティックスから出てもなおサイバネティックスに囚われているために勉強はかかせない。
研究をすることも好きで、楽園についても興味を示しており、出現する日にはなにかしら条件などがないか探ったりしている。

そんな彼は楽園へは慎重に足を踏み入れていく。

【質問】○×でお答えください。

うちよそはいいですか？→○

関係組んでいいですか？→○

【作成者】
怜皇

※後日背面の方もあげさせていただきます。

絡みにくい子だと思いますが、よろしくおねがいします～！

追記・

「青よりの黒です。」実質黒で全てまとめてる子です。

コメント欄にて服装などの大まかなものをあげさせていただきます。