小学生以来の感動の再会

露民話 ゴエさん
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呪術を叫ぶ為だけのアカウントなのにちょっとすみません、嬉し過ぎて。
いや、今日のジャンプもかなり衝撃的だったんですけどね。

ちゃっかりすんなり○○な恵くんにも。
ただただ可愛いお兄ちゃんにも。
ただただ可愛い○○様も。
ただただ可愛い馴染み方がえぐいコミュ力パネェ悠仁も。
皆から説明を聞く悠仁の反応が私と同じで嬉しかったし。

(ネタバレになるので伏せ字)


ただ!
今回限り関係ない話します。
(いや、もしかしたら今後も偶にあるか)


皆さんの小学校の時に「図書」の時間ってあったかと思うんですが、私、当時から本が大好きで毎週楽しみにしていたんですね。

でも選ぶのに時間がかかり過ぎて1時間じゃ足りず、だからと言って悩み過ぎていたら担任に「まだ決めてないのか早くしろ!」と怒られるので、前の週に次回借りる本を探すようにしていました。
そうすれば、その日に借りる本は前の週で決まっているので先に本を借りれて、担任の声を気にすることなくゆっくり本を探せるので。
もし次の回で借りるものを決められなかった時は必ずこれを読むっていう一冊も決めていました。
まぁ、結局何回も選びきれなかったから何回もその一冊を読んだんですけどね。
今でも暗唱出来そうなくらいには。
図書カードに私の名前しか並んでなかったし。


それでも、とにかくえぐい冊数を読みました。
公立小学校の図書室なんて数知れてますし、かいけつゾロリとかたこ焼きマントマンみたいな児童向けの漫画的なのも多かったです。
でも私はあの辺はあまり好きじゃなかったので読まなかったんですね。

始まりはハリーポッターシリーズ。
そこからのダレンシャンシリーズと王道児童向け小説を越え、気が付けばシートン動物記。
一番ハマったのはファーブル昆虫記と、まぁ色々読みました。
図鑑も好きで、動物図鑑、植物図鑑、昆虫図鑑、恐竜図鑑と網羅し、一時期は蚕の写真集や謎に船や電車の写真集をずっと眺めていることも。

そしていじめっ子体質が故に蚕の写真集を虫嫌いの子のお道具箱の中に忍ばせてガチ切れされたこともあります。
ごめんね、茜。


そんな変わった子だった私もさすがにかいけつゾロリ以外の新書が増えない図書室で限界が…。
そこで私、図書室の棚の一番奥、誰も触らない埃の溜まった本に手を出したんですね。

そこがまぁ宝庫宝庫。
見たことのない本ばかりでした。

それを棚の端から順に読むことに。


その中の一冊にすごく好きなお話があったんです。
何にするか決まらなかった時にとりあえず借りる本として、これを入れてもいいなと思ったくらい。


が、その直後の委員会活動。
聞いたところによると一斉に本の入れ替えや置き場の変更をしたとか。

お気に入りの本を必ず置いておく場所を(勝手に)決めていたのに、何処かに行ってしまって。
私は飼育委員だったのでその本が無くなったのか置き場を変えたのかも分からず、結局卒業まで見つけることは出来ませんでした。


その本のことをついさっきまでまーっったく忘れていたんですね。
そしてさっき、母と小学生の時の話をしていた時にその本のことを思い出しました。


…ところが、思い出したと言ってもそんな本があったなという事実だけ。


著者はおろか、タイトルも思い出せない。
内容も朧げ。


その本の中には短編がいくつかあって、内容は全く違うのにその中の登場人物は何人も同一人物が出てきて繋がっている。

その中でまた特に好きな話が、魔女…娘…人形…ロウソク…と、まるでアニメの訳あり不思議系記憶喪失かよみたいな単語しか思い出せず。

しかしそれが精一杯でした。


タイトルも、どこかの国の民話か、神話か、童話か。
魔女が出るくらいだから民話か童話だろうと思ったのですが、国が全く思い出せない。
ただ北の方だった気がする。
北と記憶しているということは、「北欧」とでも書いていたのだろうか。

でもいまいちピンとこず。


そんな時にハッとしたのが、関西の情報番組ten.

その番組コーナーの中に浅越ゴエさんという芸人さんが視聴者のお助けをするというものがあり、以前昔読んだ内容も思い出せない絵本を見つけてほしいという回があったんです。

これに応募して選ばれたら探してもらえる!

しかもゴエさんに会える!


私、ゴエさん大好きなんです。
ずんの飯尾さんと同じくらい会いたい芸人さんなんです。

だから、これは呼べるぜー!って思いましたね。

でもやっぱり気になるし自分でももう少し調べてみようと微かな記憶を頼りに少し探してみました。


まずは童話に絞って、北っぽかったという記憶を信じてみることに。

北というイメージ的にタイトルに北と書いていたのではないかと考え、まず最初の候補が北欧。
北米とも考えたのですが、多分アメリカだったらアメリカと表記するんじゃないかと考え、更に小学生の知識で北と思うくらいだから北半球にあるからってだけでアメリカを連想しない。

北、寒い場所、と考えて最初に思いついたのはロシア。
うん、これくらいなら小学生の思考だろう。


なので、北欧の童話→北欧の民話→ロシアの童話→ロシアの民話の順で調べることに。


そして見つけたロシアの民話の中に見たことのある名前が、イワン王子。

めっちゃこの字面に見覚えがある。
とは言えロシア人でイワンとかよく聞く名前だし。
ヘタリアのロシアもイヴァンだし。
別の関係ない本で見た可能性もあるとぬか喜びせずに更に調べます。

するとイワン王子はロシアの民話の中で頻繁に出てくる勇者でいくつかの物語に登場すると出てくるではないか。
これ絶対当たり引いたやんと楽しくなってどんどん調べていきました。


そしてとうとう見つけた、私が一番好きなロシア民話。


「うるわしのワシリーサ」


ワシリーサって、この変な名前()見た!と興奮しましたね。
話を読んでいくと、ワシリーサは娘の名前だし、魔女も人形もロウソクも出てきてめちゃくちゃ読んだ覚えのある内容でした。


あぁ!見つけた!と感動。
そんなワシリーサの物語を簡単に説明をします。


まず、最初はよくあるお話。

母親が死に、父親が再婚。
継母は意地悪でその娘2人からもいじめられ仕事を大量に押しつけられるといった出だし。

ところがここから方向が一気に変わります。
ワシリーサは死んだ母親からある物を渡されていました。
それは木の人形。
そして母親は言います。


「何か困ったことがあれば、人形にご飯を与えて相談に乗ってもらえ」と。

んんんん???
人形にご飯…??
黒魔術的な??え?お母様???


でもまぁとにかくこの人形が有能。
ワシリーサは人形の助けのお陰で無理難題な大量の仕事を全てこなしてしまいます。


そこから月日が経ち、ワシリーサが婚姻できる年齢に。
若い男たちはワシリーサに結婚を申し込むものの継母は自分の娘たちより先に嫁がせたくなくて全部断ります。
が、自分の娘たちと結婚したいと男は現れず。

結局ワシリーサも結婚出来ないまま、ある日商人の仕事をしている父親は旅に。
継母は今まで以上の嫌がらせをする為、ある夜に継娘たちにそれぞれ仕事を与えるとロウソク1本を残して家中の灯を消してしまうんですね。
更に謎に継母の娘はその最後のロウソクの火もわざと消して、ワシリーサにバーバ・ヤーガという魔女から灯を貰ってくるよう言いつけます。


ここで突然登場バーバ・ヤーガ。
魔女というよりかは山姥。
鶏の脚の上にある人間の骨で出来た柵に囲まれた小屋で暮らしてます。
そんなヤベェ奴のところに言って大丈夫か、ワシリーサはすぐに人形に相談。


人形から大丈夫と(マジか)言われて向かいます。


この次のシーン。
必要だったのかは分からないんですがめちゃくちゃ好きでした忘れてたけど。


ワシリーサがバーバ・ヤーガのところへ向かっていると、

何もかもが白い騎士が通り過ぎると夜が明け

何もかもが赤い騎士が通り過ぎると太陽が昇り

何もかもが黒い騎士が通り過ぎると夜が訪れるんです。

カッコよくないですか?


そして夜になると、バーバ・ヤーガの小屋にあった頭蓋骨の眼窩から明かりが発せられました。

めちゃんこ怖くなってきたワシリーサが逃げようか怯えていると臼に乗ったバーバ・ヤーガが現れます。

臼に乗った山姥。

めっちゃ怖くね?


普段は寝そべって暮らしていて、移動するときは細長い臼に乗るんですね(何故)
バーバ・ヤーガが右手で持った杵でこの臼はちょーーーーっとだけ浮かび上がり底の部分だけを引き摺って移動する。
そして左手にはホウキを持っていて移動した跡を消す…。


ホウキで飛ぶわけじゃなくて…?

ホウキで臼の跡を消す…。

でも浮かすには杵を持ってなきゃいけなくて…?

めっちゃ大変やん。


もうこれ聞いたら怖さなくなってきたんじゃないですか?
可愛いでしょ、バーバ・ヤーガ。


更にこのババアは話が分かるババアで、ワシリーサが事情を話すと自分のもとでしっかり働けば灯を渡すと言ってくれます。
しかしそうでなければ食べてしまうとも。

そこから暫く続くババアとの生活。
与えられる仕事も、人肉解体とかそんなんじゃなくて普通に掃除とか夕食の準備とか。

ここでもまたあの騎士たちが度々出てくるのですが、バーバ・ヤーガが出かけると白い騎士と赤い騎士が通り過ぎ、黒い騎士が通り過ぎると帰ってきた。

バーバ・ヤーガが帰ってきたらきっちりと夕食の準備も出来ていました。
何と言ってもワシリーサには超有能な人形がいますからね。
ほとんど片づけてしまいます。
一家に一台欲しい。
その次の日の仕事も料理意外は全部人形が仕事を片付けてくれたので夕食の準備しかしてません。

逆に気になるのがワシリーサ夕食の準備時間かけ過ぎじゃね…?ってところですね、分かります。
きっと、鶏の捕獲からして羽を毟り血抜きも全部やってカレーも半日煮込んでるんだろうなって思いますよね。


食卓でワシリーサが黙っていると沈黙に耐えられなくなったかは分かりませんが、バーバ・ヤーガが何か話すよう言います。

そこでワシリーサが3人の騎士について尋ね、白い騎士は朝、赤い騎士は昼、黒い騎士は夜であることが分かります。
いや、聞かんでも分かる。
それだけ話題がなかったんやなという事が分かりますね。

そこで話題終わっちゃうと寂しく思ったかどうかは知りませんが、バーバ・ヤーガもお返しとばかりにワシリーサになぜ仕事を片付けられたのか尋ねます。
ここでワシリーサの偉いところがワシリーサは母親の祝福があったからだと答えて人形のお陰ってちゃんと言うんですね。

私だったら嘘ついて自分の手柄にしちゃう。


だから多分私は喰われます。
バーバ・ヤーガは礼儀正しくて清らかな魂の持ち主は助けるんですけど、基本的に子供を誘拐して食われるんで。
私は喰われます。


そして私と違って正直に人形のお陰なんですって答えた清らかな魂を持つワシリーサにバーバ・ヤーガは目から光を発する悪趣味な頭蓋骨を渡して帰らせてくれます。

そしてワシリーサが家へ持って帰ると、頭蓋骨の火が継母とその娘たちを灰になるまで燃やし尽くし、最後はワシリーサを見初めた王様と結婚して旅から帰ってきた父親とも一緒に暮らします。


めでたしめでたし。



この最後の急展開(´・ω`・)エッ?ってなりますよね。
何持してくれてんだババア。
何事もなく王様と結婚するワシリーサ。
それと合流する父親。
お前の嫁と義理の娘焼け死んだけど!?


読み終えた時に、そうそうこれこれこの話よ〜と感動したけど、これが何回も読みたい一冊に入っていた小学生の頃の私よ、大丈夫か。
碌な大人にならないぞと、私は心配です。


そして皆さんも、この衝撃的な内容を読んで忘れてるんじゃないですか?



そうです。

浅越ゴエさんに会えない!!!!!

匿名


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そういえば、不滅のあなたへ面白いですね!
観ている皆さんは、今日も一緒にずーんと落ち込みましょう!
まぁ1話目が一番ずーんとするけど!でも一番好きな話!


匿名
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