将来の夢と私

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みやびです。

今回は少し、将来の夢について話したいと思います。
知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、私の夢は小説家になることです。そして、私の小説がアニメ化される事も夢みています。

私が今回話したい本題に入る前に、今ある問題について触れておきましょう。
私が今抱える問題は『高校受験』。このブログを利用している人の中にも私と同じ中学３年の人がいるのではないでしょうか。

問題といっても、志望校に学力が足らなすぎるという訳ではないんです。問題なのは親の説得。やろうと思えばいくらでも説得することはできます。
ですが、私の親は影響されやすい人でありコロコロ意見が変わります。一度了承しても、何か人から言われたり新聞やテレビなどを見て、後から意見を変えられてしまいそうなんです。
なかなか、良い方法が思いつきません。

そんな高校受験で、私はある私立高校を志望しています。中学校(公立)のレベルが高く、内申点が全くとれないというのと、県のトップが妙な策を始めようとしているからです。

私が志望している所は、結構自由な高校です。私は前々から自由な高校に行きたいと思っていました。禁止の少ない高校は、生徒一人ひとりの個性がどんどん出るからです。個性あふれる人が一杯いれば、その分だけ小説のネタになります。そして、外での活動もしやすいです。

少し察した人もいるかもしれません。

私は、高校生で小説家としてデビューすることを目指しています。

｢何も高校生ですることじゃない｣「このサイトでよくいる人だな」等思った方もいるかもしれません。しかし、私は焦っているんです。
現在、私は新人賞に使うネタ(設定・起承転結すべて決まっている)を２本、デビューした後に出したいネタ(これもすべて決まっている)があります。私が焦っている理由は、デビューした後に出したいネタが先に使われてしまうのではないかということです。

新人賞に出したいネタが先に使われてしまっても、もう１つのネタがありますし、また考えれば特に何かしなくても思いつきます。
でも、デビューした後に出したいネタとは話が違います。このネタは私が小学三年生の時に思いつき、今まで練りに練り直したとても思い入れのあるものです。
このネタが先に使われてしまい、その後に私が本を出したとしても「パクリだ」と言われてしまいます。それが一番嫌なんです。
早めにデビューをし、このネタをプロの方に伝えれば、すぐに出版できなくともおなじ文庫の中ではそういった被りがなくなると思うんです。
もし、私がデビューした後に出したいネタが先に出てしまえば、すべての小説が投稿できるサイト、すべてのブログサイトなどで大量公開すると思います。勿論、このサイトも利用するでしょう。
その時はお知らせします。

でも、そんなお知らせより『小説家デビューしました!!』『結構前のブログで言っていた出したいネタ、出版決定!!』
という記事が出せる事を祈り、今日は終わりにします。