呪い~もがき、苦しみ、あがいて、乗り越える~(小説)
神の風をふかしにきたぜ!Best : 10 , Updated:
全てはあの時から始まった。
家族全員が惨殺された。あの日から。
ある真夏の日だった。
人々を焼き殺すために作られたような太陽の光は、俺の体から水分を奪っていく。
「にしても今日から夏休みか...」
「ほんとだね~♪実感わかないよ~♪」
「...お前ら宿題ちゃんとやれよ?」
「無理無理、後でやる」
「後で後で♪初日から宿題とかいやだよ♪」
「おい(怒)」
中学2年生の俺は、友人である、自由人な星野彩芽、まじめでクールな小鈴風雅と一緒に帰っていた。
「じゃあ。俺こっちだから」
「バイバ~イ♪今日の夜7時から鯖に集合ね♪」
「勉強をしろ勉強...まあ、俺も行くがな。鯖」
「あはは...」
そのまま二人と別れて、家に帰っていた。
今日は何しよう。まず家に帰って冷蔵庫を確認。
そしたらパソコンを起動してバトロワでもしよう。
あ、そうだ。父さんも母さんも今日仕事休みだったな。
妹の唯ももう帰ってきてるだろうし、あとで兄さんに勉強教えてもらおう。
そんな事を考えていた。
まるでこれから何が起こるかなんて知らない様に。
いつもの日常がもう終わっている事に気づかずに。
家の扉に手をかけ、開ける。
「ただいま~」
返事はない。リビングに人影が見える。
そして、
生臭い血の匂いがした。
「...!」
急いでリビングの扉を開ける
「...は?なんで...」
言葉が出なかった。父さんと母さんは腹をめった刺しにされ、
唯の首はそぎ落とされていた。
吐き気がした。漂ってくる血の匂いと、そのえげつない見た目。
初めて死体を死体を見た人間はみなそうだろう、
そして、何よりも先に言わなくてはいけないことがあった。
リビングに見えた人影に、
「何やってんだよ...」
いつもしたし見慣れた、あの顔に、
いつもの優しい笑顔ではなく、狂気に満ち溢れたその笑顔の眼差しを向けてくる奴に
「何やってんだよ...兄さん!!!」
兄さんはそのまま黒い影となって、消えた。
世界各国にて、様々な異能を使う能力者。
その能力者の人口が世界人口の約1割になった時代
俺、「神風はやと」は、最強と呼ばれる「神」の名を冠する能力を2つ所有していた。
「太陽神」と「武闘神」
炎を生み出し操る「太陽神」と、使い手の身体能力を極限まで高める「武闘神」
その2つの力で、俺は公安部直属特殊能力使用部隊「ν-S(ニュースペリオル)」の、隊長として生きていた。
はいという事でね。
神風はやとです
今回は俺の神風はやと君の創作を作りました。
どうですかね?ちゃんと伝わりましたかね?
まあそういう事で。続き見たい方はコメントにいいね押してくれると嬉しいです。
それではまた、次の投稿で
続き見たい人いいね
感想↓ 神風はやと@気分浮上
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続きが気になる。そして、名前の由来が面白いです!! 嘉瀬彝.@くられん
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血……!?😱(by親公認で精神年齢3歳の人)
それより、お兄様何してんの!?あと、ご家族はもう……。
って思った!! テクノ✰⋆。:゚・*☽:゚
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早く続きが見たい!
小説を考える能力を分けてもらいたい((( 空莉
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続きめっちゃみたい!
なんでそんな文才あるんや…文才くれ() えなち@放置少女
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