命というもの。

こきあの濃き話し合い 第一回巻き込み企画 テーマは命の大切さ、重さ
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最高ランク : 5 , 更新: 2020/07/27 8:21:32

『命は大切なもの』

……であることはなるほど確かに間違っていない。

しかし

『命は重い』

と言うのは些か気の引ける言い方になるが概ね間違っている(これはあくまでも私の持論なので、別に全否定している訳でもない)。

恐らくここは 『命は軽い』 と言うべきなのである(前述にもある通り、これは私の持論である)。

軽くて脆くて壊そうと思えばいくらでも簡単に壊せる命。

だからこそ大切に大切に、まるで赤子を育てるように守っていかなくてはならない。

それを守る術が、世には多く散らばっている。

1つは体。

命を動かし維持し持続させる為の最も重要な器だ。

1つは空気。

命を動かす体を支える、最も重要なクッションだ。

1つは人。

名は言わないが、とある先生の名言にある人という字の意。

それがあつらえたようによく似合う私達には最も重要な暖かさだ。

しかし私達は、このような沢山のものに守られていながら、その自覚がない。

証拠に、有名な質問がある。 皆も聞いたことはある。

「命より大切なものは?」

愚問。

命より大切なものはない。

金と言う人がいた。

でも命がなけりゃ稼ぐことも使うことも金という概念も知ることはないだろう。

空気と言う人がいた。

でも命がなけりゃその美味しさに感動することも大切さを知ることもないだろう。

水と言う人がいた。

でも命がなけりゃその冷たさに驚くことも欲することも出来ないだろう。

愛と言う人がいた。

でも命がなけりゃその尊さにも貰うことの嬉しさにも知ることはないだろう。

結局命が一番大切なのだ。

軽いからこそ大切にしなくてはならない。

それを簡単に捨てる者が世には沢山いる。

確かに命は尽きる。

遅かれ早かれ死ぬ。

もう一度どころじゃないが言う。


命は軽い。


それを守る義理がある、義務がある。

…さて話がずれてしまった気がするが、兎に角命は軽い。

命を守る術がありながら捨てるなんて言語道断。

私の投稿を読んで、少しでも、生きることに意義を見つけて欲しい。


________________

こんな感じでなくてもいいので、自分の考えを好きなように書いてください。

参加して下さる皆様、不参加でも参加の意欲を示してくれた皆様。

本当にありがとうございます。

こきあ


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お久しぶりでございます
2022/09/26 7:15:51 こきあ 1 1

今日と言う日も、人類こきあ化計画の第1歩。 こんばんは、夕餉はお済みでし...




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