懐古厨の長い寝言

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最後の投稿から1年と半年経っていました。もっと前だと思ってました。
ULOGを始めた当初中学生だった私は、気付けば大学生になって課題に追われるようになっていました。
(ここは作り直したアカウントだし年齢計算とかはやめて欲しいな〜！？)

通知を見ても昨年12月頃から何も更新されていない。みんな段々とここから離れていったんだなぁ。
過去の投稿を見直したら人の縁を繋ぎ続けるにはそれなりに努力がいるって書いてありました。それを再び実感しています。

でも、それでもここで繋がった全ての縁が切れたわけではありません。
ここで知り合ったうち2人とはまだTwitterやゲームのギルドで話します。うち1人とはリアルで会いました。

当時嘆いていた情緒不安定は落ち着きつつも変わっていませんし、通信制に転校しても学校に行けるようになる訳ではありませんでした。

今でも変わらず度々空虚な気持ちになりますし何してるんだろうなぁと消えたくなることもあります。

あ、そうそう。高校の卒業式はさぼりました。当時の私が聞いたらきっとびっくりするだろうなー。

通知も更新されないこの場所で、なんでこんな話をするんだろう。ただの懐古厨だと思います。

今のULOGを私は知りませんし、きっと知っても意味がないのだろうと思います。
でも過去の私にとってここはとても居心地がよかった。それは変わりません。私はここでたくさんマイナスな言葉を書き連ねました。吐き出せる場所がある。それだけで違ったのだと思います。

ここで知り合った人とまた言葉を交わしたいと思いますが、当時の私と今の私は大きく違うため再び仲良くしてもらえるのか自信がありません。

この場所は私の中で大切な思い出としてしまっておくべきなのかもしれません。たまに思い出して懐かしむ距離感がいいのかもしれません。

私が離れていた期間に多くの人が入れ替わり、私を知る人がいなくなったこの世界は、きっと私のすきだったULOGではなくなっているのだろうと思います。
懐古厨がしゃしゃり出る幕ではないのだと。頭ではわかっています。

それでも、たまに覗きたくなるんです。可笑しいですね。
それほどすきだったんでしょうね。

もうフォローしてた方は動きを見せていませんし深夜です。私が書き連ねた文章を誰も見ないかもしれない。当たり前です。
それでもそれを少し悲しいと思うのは私がこの場所を思い出としてしまい切れずにいるからなんでしょうね。

もし、もしもここまで読んでくださった方がいれば、私はとても感謝したいです。
こんな知らない人間の長い文章を読んでいただきありがとうございました。