(∩･∀･)∩ 文才強化週間3日目ェェェェ

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:260 hit

最高ランク : 24 , 更新：

どうも〜

いばらの森のいばら姫！見参٩( 'ω' )و

文才強化週間、3日目ですよォォォォ

狛犬「無駄に叫ぶな馬鹿！ご近所さんに迷惑だろうが！！」

ギャフン…(⊃ω・｀o)ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

狛犬君に怒られたった……

というかさり気なくご近所様の事も考慮しておられる狛犬君は優しいイケメンだと思うのは私だけでしょうか

狛犬「粉砕されたいか？お前…小説の更新が不定期の作者が」

Σ>―(´･ω･`)→ グサッ

ギャフン……（。．。）ｼｮﾎﾞﾝ…

前言撤回、こいつ優しくない
パーフェクトサディストだ……

狛犬「さっさと今日の分を載せなさい、どれだけ待たせるつもりだお前は」

まだ畳み掛けるかお前！！
ｳﾜｯΣ(O_O；)Shock！！

えー、気を取り直してー

今日の物、載せます！

今回はONE PIECEの世界を舞台にした夢小説ですが、原作キャラ出て来ません。

あくまでも、世界がONE PIECEの世界というだけですのでONE PIECEが詳しくない方でも分かりやすい（多分）と思います！

狛犬「お前の限界に違和感を感じるがまぁいいや」

そこをツッコむなよォォォォ

狛犬「お前今日はやたらと絡んでくるな、俺が初めて登場した時はシカトしまくってたくせに」

全ては気分なのだよ、狛犬君よ☆

狛犬「ウゼェ」←

ギャフン……( ○ω○)

ーーーーーーーーーーーーー

人の話は聞きましょう

新世界のとある島のホテル。

そこに最重要指名手配犯の殺し屋グループが宿泊していた。

世界政府・海軍という三大組織のうち二つの組織につけ狙われているにも関わらず、何とも危機感のない奴らである。

そして、その宿での彼らの会話もまたゆる〜いものであった。

「……おい！ゼロ！お前なんでそんな変なところで寝とるんや！！せめて床で寝ろ！！」

『ゼロ』と呼ばれたその男はグループのリーダーである人物だった。
そして、ツッコミを入れる男は『キル』といいサブリーダーである。

「私が何処で寝ていようと勝手でしょう…」
「いや邪魔なんだよ！！」

そりゃそうだ、ドアにもたれかかって寝ているからだ。しかも立ったまま。

「はぁ〜…仕方ないですねぇ…退いて差し上げますよ」
「何でそんな嫌そうなんや、お前どんだけそこ好きなんや。もういっそドアと結婚しろや！」

「はぁぁあっ？！ゼロ様と結婚するとはアタイッス！！！」
「話ややこしなるからお前は入ってくんなァァァァ！！！」

「いやそれ本人の前で話すことじゃないですよね、目の前に本人いるんですけど」

ドアの向こうから叫んでくるのはグループの中で最年少の銃手である『レイン』。彼女はゼロを慕っているのだ

「というか何でアタイだけ別の部屋なんスかァァァァ！！ゼロ様と一緒がいいィィィィ！！」
「当たり前やろ！お前女やないか！」
「もうそんなもの捨てた！！」
「捨てんな！拾ってもっかいくっつけとけ！」

「お前らうるせーよ！！他の連中に迷惑かかるだろうが！クレーム来るだろうが！！」

「いや貴方も貴方で五月蝿いですよ、それに殺し屋が他の宿泊客の迷惑考えてるって私的に違和感しかないんですけど」

さりげなくツッコまれている男は槍使いの『ルーク』。グループの中では一番気が荒く口調も荒い。

「……」
「いや、無理して沈黙貫かないんでいいですから。言いたいことあるならハッキリ言いなさい」

そして沈黙を貫くのは『ハク』という男。無口な薙刀使いな彼は沈黙を貫いているが何か言いたげである

「……外がやけに騒がしい、多分海軍が来てます…」
「おやおや」

ギャーギャーと騒いでいる三人を余所に二人で外の様子を見ると、ハクの言う通り海軍が待機をしていた。

「そこの三人。このホテル出ますよ。海軍が来ていますから」

そう言うゼロの言葉にも耳を傾けず言い合いを続ける三人にとうとう呆れ返るゼロ。

結果的に脱出が遅れ、突入して来た海軍と乱闘があったのは言うまでもないだろう。

ーーーーーーーーーーーーー

はいっ！

狛犬「まっ、初期よりかはマシになったんじゃねーの？（棒」

狛犬君に褒められたァァァァ！！

狛犬「何言ってんだ、ミジンコからミカヅキモにランクアップしたくらいで喜んでんなよな」

いやむしろ降格してない？それ…

ミカヅキモって
ミジンコより小さいよね？

さり気なく降格してるよね？

狛犬「てな訳で今回はこれで終了だ。ここまで見てくれた方、ありがとうな」

何勝手に終わらせようとしてんの！

狛犬「またどこかでお会いしましょう」

だぁぁかぁぁらぁぁ！！！

【またね！(๑・ω-)～♥”】