日記擬き、にひゃくきゅう

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本当は昨晩にでも上げたかったのですがめちゃくちゃ眠気におそわれて、本日に回しました。

こんばんわ、翔べないペンギンです。

今回は以下の内容を投降しようかと思います。

・ミニオンの映画の感想
・twst復刻イベの件
・FGO7周年イベントの件
・おサルのお話(小説)
・あとがき

であります。

昨日、ミニオンの映画を見にっていってまいりました。

テンションがあがったのが、まずおじいちゃんが一人登場するのですがその方のお声が市村正親さんであったことです。

市村さんは私の大好きな映画のナイトメア・びふぉあ・クリスマスの主人公の吹き替え声優さんを担当されているんですよ。

なお、豆知識(といっても皆知ってそうですけど)でポケモンのミューツーの声も担当されていらっしゃいます。

ついでにいえば、我が親愛なるママの上もご存知だったようで、元劇団四季の人だといってました。
そして調べたらかなりの御高齢だということが発覚、お元気ですねぇ……。

内容も可愛かったですね、ミニオン達。

私の友人のフクロウが大のミニオン好きで、私より先に見るだなんてッと殺気丸出しでした。

いやだってねぇ、普段利用しているところが吹き替えの公開期間が本当に短いんですよ。

ミニオンを字幕で見るなんてわけわからないがさらにわけわからないになりますので。
※英語勉強のため配信されている前作で頑張ってみたけど途中で挫折した鳥

見るなら吹き替えをオススメします。

あと、ずっと今回のミニオン達はグルーのことをミニバースと呼んでいると思っていたのですが、あれはミニバースではなくミニボスだったんですね。

てっきり、ミニオンとユニバースを掛け合わせた造語だと思っていたので、最後の最後に発覚しました。

ちなみに皆大好き宮野はもちろん、吹き替えの誰かの担当をしております。

ただ、今回は宮野が宮野していないので後半になるまで全然わかりませんでした。

もっと宮野宮野しないと、特にミニオンズの時の宮野のはっちゃけ具合は最高でした。

私の好きな女優さんの天海さんがされていて、その二人の掛け合いは本当によきでした。

個人的趣味もありますが、とてもよかったです。

何故グルーが月を盗むようになったのかもわかりましたし。

博士との仲もわかりました。

面白かったです。

よければ皆さんも観に行かれてはどうでしょう。

ただ可愛いでした笑

次にtwstの復刻イベントの件。

ようやくきたか、バルガスキャンプ。

実は以前のバルガスキャンプはマジックレベルを全部上げきれなかったのですよ。

ほんと、助かります。

二回目ですのでストーリーはかっ飛ばしていきましょう。

基本的にストーリーは読みますが、同じものは二度……せやった、読み返せないんでしたね、twstは。

仕方がない、休みの日に一気に読むようにします。

実はまだ、6章後編2もクリアしてないのですよね、さっさとやろ。

おそらく次もバルカスキャンプ関連のイベントっぽいですよね、きっと。

それか別かな？私の推しであるイデアくんとオルトくんは絶対でないはずなので、安心しきってます。

きたら主に私の財布が泣きます。

ちょうど今、石も鍵もない状態なので……。

また集めないといけません、唸れ私の経済力！！！！

FGO7周年イベント、毎日毎日宝物庫を周回しております。

QP寄越せ、あと石ももうちょっとほしいです。

欲をいえばあと百数個。

そうすれば最悪ヒロインXが上限までこなくても、確定で１人はきますので。

アルトリア種は必ず集めたいのです、はい。

なお、アルクェイドは着ませんでしたので諦めました。

なのでせめてストガチャでアルトリアでもきたらと思い回しました。

何故か術ギル様とヴリトラちゃんがきました、いやなんで？

わりかしヴリトラちゃんはきてくれます(現在宝具レベル４)

好かれているキャラと好かれていないキャラの差が酷いんですよね。

うんうん。

一時は永遠とバーサーカーしかこなくてぶち切れてましたし、時にはアキレウスとオデュッセウスの主張が激しくてヘクトールさんと一緒に妥当ギリシャしてました。

まじでなんで大事なときに主張してくるんだ。

まぁ、爆死に比べたらいいんですけどね、ハハッ。

ひとまず、謎のヒロインＸに向けて石ためためです。

さてさて、最近流行っているULOG内で流行っている小説ですね。

皆さん結構お上手で、ちょっと便乗したくなってきました。

以下より、小説本文です。

これは三猿子(みましご)伊和内(いわない)が三猿の一匹になる前の、ただの猿だった頃の話である。

時代は平安末期。源氏と平氏の戦いが勃発している戦乱の時代である。

「きぃ……」

ただの猿は飢えていた。度重なる戦により土壌は穢れ、木々に実がならない。獣達は互いに食べ物を求めて人里に降りるが、人里も極度の食料難に襲われていた。

──これが後の世にて養和の飢饉と呼ばれるものである。

人もその日その日の食べ物さえも乏しいというのに、見知らぬ獣達の分など到底分け与えることができる量などあるはずない。ならば、人がとるべき行動は二つある。

一つは追い払うというもの。そしてもう一つは、獣達を狩るもの。肉がきたのだ、食べ物がきたのだ、みすみす人間が逃すはずない。

かろうじて逃げ切れたただの猿も、人から受けた傷により人里から少し離れたところで倒れた。

そこまで深い傷ではない。普段であれば食べて寝れば治るような傷である。だが、今は極度の空腹。栄養が足りていない。

「きぃ……」

仰向けに向く。やけに青い空が枝と枝の間からのぞいている。

腹が減った。すでに呼吸することさえも疲れているただの猿は、自分の死期を悟った。

仲間も、ただの猿の死期を悟って置いていった。

薄情とは思わない。明日の食べ物さえ乏しいゆえ、ただの猿を看取るだけの時間があるなら食べ物を探す時間に宛がいたいのだろう。

だが、せめて最後に、果物を食べたい。

そう願った瞬間である。

「！」

ただの猿に頭に何かがぶつかった。ゆっくりと向けば、それはみかんである。幻ではなく、本物のみかんである。

飛び起きたただの猿はそのみかんにむしゃぶりついた。皮ごと食べる。種も食べる。地面に垂れた果汁も、舐めた。

もっとないか。ただの猿は周囲を探す。だが、あるのはただの木々のみ。いや、木の後ろに人間の子供が一人いただけだろう。

眼が合った瞬間に人間の子供は逃げていってしまったが。

ただ、その人間の子供からみかんの香りがしていたことを、ただの猿は気付いていた。遠のいていくその人間の子供の背を、ただの猿は見えなくなるまでじっと見ていたのだ。

つづく、かも？

最後にあとがき。

そういえば一応段落の前にスペースは入れているのですが、反映されているのでしょうか、それだけが心配ですね。

ただの猿、と表記しているのは本当にただの猿だからです。

三猿になる前の、ただの猿です。

怪異としてはもう少し経ってからになります。

しかしですね、異種愛ってのはどうしてこうもたぎってしまうのでしょうか。

種族が違うもの同士の愛って本当に深いなって思いますもの……。

とまぁ、小説のあとがきはここまで。

あとはそうですね、なにやら不穏な空気が漂ってますがぶっちゃけ相手にせず、ただ違反報告すればいいのにって思います。

騒ぎ立てるから相手が調子に乗るのですよね。

定期的に同じことが発生しているのですが、移り変わりが激しいこの場所では皆さんが初めてこういうことに出会ったという感じなのでしょうね。

まず騒ぎたてるまえに、一度深呼吸をした方がいいと思います。

深呼吸をして、落ち着いてから違反報告しましょう。

正直もう何度も体験しているので、ペンギンとしては興味がないです。

早く終わらないですかねー。

そんなことを書いていれば余裕で３千文字超えました。

とりあえずこの辺りにて終わりましょうか。

気力があればまた小説書きますね。

それではまた。