【フォロワー50人突破企画】☆tu☆du☆ki☆低浮上だけど「一気にフィーバー型」で浮上したべ。え、「今日は投稿数多いね」？…暇だべね。。。('ω' 三)ｽｰｰﾝ…

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最高ランク : 2 , 更新： 2021/05/07 8:33:13

注意！(ﾃﾚﾚﾃﾚﾚﾃﾚｰ↑)

･今回のは、【フォロワー50人突破企画】の続きです！

･前回の続きです。ハイ。(うん)

･語り部は前回と違うヨ！←読み進めるのに重要！
前々々回(ぜんぜんぜんかい)の「あの子」が出てきます。
しかし、所々、ワンチャン前回の語り部かも…？

・今回は今までの語り部の名前や
一部の登場人物の名前が明かされます！

以上！↓

《ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞｯｼｬﾝ!》

僕が外に居ると、家の中から物凄い音が聞こえて来た。
窓ガラスが割れる音…いや、それだけではない。
少し、屋根も壊れた…？

「木、でも、倒れたのでしょうか…？」

いや、そうじゃなくても早く行かなくては。
家が壊れたのであれば、急がなければ。
そうでなければ。そうでなければ…。

「京！なんか凄い音したけど無事？！」

後ろから声が聞こえて来た。
此処は…「秋の世界」。
精霊の世界、「Nature」の四季大陸の
一つだ。今は、皆とキノコ狩りをしていて。。。

「僕、は、大丈夫です。それよりも、きっと家から…。」
「はあ？！え、うっそヤバいじゃん忙がな！」

そうすると…ゆめ。
結芽さんは、慌てた様子で家へと走って行った。
この前、この僕が住む森で出会って、
今は居候をしている。…と言っても、
結芽さん曰く「自分は旅人」らしくて、
今は他の仲間が別の用事で出ているらしく、
待っているらしい。あと、結芽さんの他に…。

「ほら、耀鋳琉。キノコより精命だろうが。」
「痛たたた、槻埜さん、リボン引っ張んないでくださいよー！
髪が！髪が千切れるよあ痛だだだだだだ！！」

と、二人が慌てて家に向かっていった。
自分もそれに続いて、家に走って行く。
別に、自分がぼう、としている間に三人が走って行った
訳じゃない。三人が、速すぎるのだ。流石旅人、
と言えばいいのか、とてつもなく足が速い。
だから、家に一番居場所が近かった僕でも、遠いハズの
三人にあっけなく抜かされてしまった。

《ﾊﾞｱﾝ！！》

家の目の前についた僕らは、壊れかけた家を目にした。
ドアを開けてすぐさま入ろうとしたが、ドアの上が
壊れたせいか上手くあかないため、槻埜が
精力を使ってドアを破ってくれた。

速く、速く行かなきゃ。
だって今家には…ヘルが居るから。

僕が1000年前に居なくなった義弟を
探そうとして森で遭難して、助けてくれた恩人の
精霊さん。彼は20年前、戦争で流行した
「血吐」によりご親友である「怜」さん、
「秋(しゅう)」さんを亡くした。

あの後、ヘルさんは元気がなくなって、
あのお二人を記憶の忘却へと放り込み、
彼らがまるで「最初から居なかった」様に
振る舞うになり、名前を告げても
「知らない」様に反応する。

だから、僕はヘルさんに合わせるようになった。
二人には、どうしようもなく申し訳なかった。
だからいつかヘルさんが思い出すまで、
一緒にいようと思った。

生憎、ヘルさんの精力は「不死」。
自然、ではある。四代元素の一つ、
「火」に分類される精力だ。

精霊は、普通不老だ。しかし、不死ではない。
だから、あの二人のように亡くなってしまう。
でも、ヘルさんは正しく「不老不死」だ。
ヘルさんは記憶を放り投げる日まで、
自分の精力をのろった。

でも、そんなことはない。だって…。

貴方のおかげで、僕は1000年も生きれているのだから。

はい！後編です！…のつもりだたけど！
どうみても終わらん！ので！
続きは…

pixivで！

丁度、この前「物語書いた」と
言いましたよね？実はアレ、
今書いた上記の物語より少し
前のお話ですが、場所が
お互い「秋の世界」な所、
今のお話はpixivのお話の続きです。

続きが気になる方は、pixivで見て見てくださいね！
今は手が疲れて少し前までのお話で止まっていますが、
今のお話にたどり着き、過ぎるまではだんだん
更新していくので！

ちなみにpixivの方はこちら↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15170511

ではっ！