綴りのthought

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最高ランク : 4 , 更新： 2021/05/12 4:12:20

ー…いらっしゃい。

此処は何処にでも在って、何処にでも無い場所。
時空を司る部屋だよ。

今日は、この物語に、時の力を貸してあげようか…。

「「夢」の扉」が開かれました。

「語り掛けの霞」のページがめくられました。

「－－－」

…？

「－－、－－ー！」

声が、聞こえる。

「ーーー」

え？何？

「ーーーた」
「ーと、－－ら」

…
何で、知っているの？

「－－－－－－－－－－」

え、何？聞こえない…。

「－－－る？」

「見えてる？」見えてるよ。でも、口から上…顔が…分からない。

「ーーー‥‥。」

え？

「ーーい」
「ーな」

誰？聞こえない。

「－－－で、」

？えっ…

「待ってるよ。」

「「夢」の扉」が開かれました。

「優しい悲しい想い声」のページが開かれました。

「ごめん、ごめんな…。」

声が聞こえる。
アレ？でも、さっきは…

「僕がちゃんと、お前の
ーーの分まで頑張るから…。」

…でも、また聞こえない部分がある。
さっきの声は、まったく分からなかった。
でも、今はなんだか、懐かしい。
…泣いている？
泣いてるなら、大丈夫だよ。僕が笑わせてあげるから…。

ーーーーーーーーーー…

「「夢」の扉」が閉じられました。

「「現代(いま)」の扉」が開かれました。

「夢の靄の涼しき朝」のページが開けるようです。

ヘーイ！しそゆめやでえ！

今回は今「Pixiv」で投稿しようと思っている
探索型RPGの小説です！

まあコレ前に夜空ちゃん達と一緒にやったRPGのやつです。
1個目は夜空ちゃんと一緒にやりましたが、
2個目は非公開だったシークレットのお話です。

今後夜空ちゃん達と一緒にやった後更新してくのでお楽しみに！

ではっ！