ｱｲしてﾙカら😄

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最高ランク : 3 , 更新： 2023/03/06 4:33:24

ひえ～～～～明日からテストだよ～～おしまいだね

ほぼ独り言の雑談回なので絵だけでも見て行ってください

これは野戦服と黒服を手に入れたむし男
ナチ界隈のFFさんに教えてもらったミリタリーショップ(通販)で野戦服のジャケットとかが2万前後で買えるようだったので就職して余裕できたら欲しい‼という絵です。
とはいえいろんな勲章も入れれば３万４万になるのかな一応手元に貯めてある金で手が出る範囲なのでうれしいです
買うにしても国防軍にするかSSにするかも悩むね～
買うとはいえ家の中で楽しむ程度なのですが..

これは絵を描こうとして頭の中に構図もあるのに上手く描けないし考えているうちに構図もごっちゃになってきた‼イライラするから今の絵はやめて模写をしようとなり、J.C.ライエンデッカーという戦時中くらいの絵師の絵のアタリだけ模写したものです。
ライエンデッカーの絵は個人的に皺と服がすっごい好きなんですが、イケメンたちの何気ないポーズや日常を切り取ったような画風が私の目指すものに近くてハマりました。この人もドイツの人なのですが、やはりドイツ語名の男に引き寄せられているんでしょうか。
日本で出版されている画集はさほど高くないので、テストが終わったら購入も検討してみようかなと思います。

ファンタビのﾆｭｰﾄです。
人見知りっぽくて優しそうで、なんかすごいいい男なのでは...と私のエロ男センサーが反応したので描いてみました。こんなに顔が凶悪な感じではないけど...
なんか唇の形が好きだし杖咥えちゃうところすごい良いし動物好きそうだし優秀だし好青年って感じなんですよねごめん本編全然見てないのにこんなこと言うのもなんだが

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ここから最悪な独り言なので飛ばしてもらって構いません

◎メンゲレの話
聞いたことあるよって人もいるかもしれないんですがメンゲレって誰？という人のために説明しておくと、アウシュビッツ強制収容所で残虐な双子の実験などを行っていた悪魔のような医者のことです。ナチス・ドイツの人体実験といったらだいたいこの人のせいなので、名前だけでも覚えておいてください。ヨーゼフ・メンゲレです。
⚠ここからの話は暗かったりグロかったりするかもしれないので注意⚠

ヒトラーの共犯者という本の下巻にメンゲレの項があるので一昨日くらいから読み始めています。
かなり分厚い本なのですが上巻下巻ともに書いてあるメンツがすごくよくて、内容は思ったより易しいのでナチ界隈のナオンたちがおすすめしてただけあるなぁという感じでした。

ちなみに上巻はゲッベルス、ゲーリング、ヒムラー、副総統のほうのヘス、シュペーア、デーニッツというお馴染みの方たち
下巻はアイヒマン、シーラッハ、ボルマン、リッベントロップ、フライスラー、メンゲレというちょっと踏み込んだ感じのメンツでした。

メンゲレ好きと言ってしまうと有名すぎてなんか一気に胡散臭いネオナチ感が出てしまうので嫌なんですけど、好きなものは好きなので堂々としていようかなと思ったりもします。

メンゲレ先生の髪はなんとなく茶色っぽいなと分かってはいたのですが目は茶色がかった緑だったそうです。青じゃなくて緑っぽいなっていうイメージがあったので当たってて嬉しい

メンゲレ先生、選別の際に収容者に当たったり激情したりすることがほぼなくてすごい紳士的でハンサムに見えたっていう証言がかなりあるんですよね他がひどすぎるからかもしれないけど..
双子たちを引き取って母親に安心させるようなことを言ったり、呼び出した囚人に敬語で声をかけて椅子をすすめたりもしていたらしいですとはいえ双子実験する際には泣き叫ぶ双子に「実験結果が変わるだろ‼😡」と怒鳴っていたこともあるらしいので表裏は激しいのかも
選別の際には指揮者のように左右に手を振りながら(右ならガス室行き、左は生き残りみたいに)クラシックを口ずさんでいたという証言もいくつかありました奇人すぎるだろちなみにお気に入りはシューマンのトロイメライらしいです
双子の主に少女を連れてドライブしたりおやつをあげたりしていたらしく、もうこれでロリコン疑惑はほぼ確だったにもかかわらず、マザコン疑惑も浮上するような証言もあったときたのでもう最悪な男ですねちょっとハンサムで笑顔が素敵なことは確かなんだけど........

擁護する気はサラサラないんですが、メンゲレ以外にもアウシュビッツでは最悪な拷問のような実験をしていた医師がまだいるらしいので(ゴミカス...)、決してメンゲレ一人が目立って酷い事をしているわけではなくて、まだまだ暴かれていないだけで悪事はたくさん行われていたんだろうとだけ言っておこうかな

◎バウハウスの話
デザイン史の授業で３年になったら西洋史をやり始めるのですが、今の近代日本史の範囲でも少し出てきているバウハウスについて気になったので調べてみました
バウハウスというのはドイツ語で「建築の家」
1919年ごろからヴァイマルに設立された建築学校みたいです
いや、そもそも西洋建築とかにはインテリア科らしくちゃんと興味があったのですが、ドイツの建築学校となればもうこれは調べない選択肢はないだろと思ったわけですよというか本当のことを言えば教科書に出てきている設立者のヴァルター・グロピウスがすごいエッチな強面イケオジだったからなんですけど(隠す努力をしろ)
1933年ごろにナチスのせいで閉校になったらしいです好きになるもの全部ナチス関わってて死ぬ
この後バウハウスの関係者が強制収容所の設計に関わったりしたらしいびっくりして叫んだけど具体的にどの収容所かはわからなかったです
まあ理由としては二代目の校長が共産主義者だったかららしいです....
バウハウス、ミース・ファン・デル・ローエとかの名のある建築家も校長をしていたらしいです

ちなみに近代建築の巨匠といえば
フランク・ロイド・ライト
ル・コルビュジェ
ミース・ファン・デル・ローエ
ヴァルター・グロピウスらしいです
グロピウスより上は高校入った途端にせめてこれだけは覚えろと覚えさせられましたね

小ネタですが、スパイファミリーの単行本の１巻の拍子でロイドが座っているものがコルビュジェのLC2という椅子、５巻でユーリが座っているのがミースのバルセロナチェアらしいです

なんか勉強みたいな真面目な話になっちゃった言いたかったことはヴァルター・グロピウスがイケオジだ‼というだけですしょうもない

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ではつまらん話でしたがここで