泣いてもいいですか？

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:1121 hit

最高ランク : 31 , 更新：

※少し重いですが、本音で書きます※

わんくっしょん

つーくっしょん

すりーくっしょん

では、話します。

実は僕…今日が合唱祭(文化祭)だったんです。

合唱はグランプリ、準グランプリのどちらかが取れます。

僕達のクラスは十字架の島という合唱をしたんです。

本番まであと少しでした。

本番前の最後の合唱。

出来は最高でした。

クラス全員がグランプリか準グランプリをとれると思っていました。

そして本番歌いました。

出来も良かったです。

でも、結果は…

どちらも取れませんでした。

クラス担任どころか、学校のほとんどの先生が驚いたそうです。

僕も驚きました。

僕は改めて自分の無力さを知りました。

でも、何故か泣けません。

それは理由があります。

それは、僕が歌ってなかったからです。

僕はきんちょうのしすぎで声が出ず、
吐き気と目眩にひたすら耐えていました。

だから、無力なんです。

頼りないですよね。

その結果笑ってほしい、

笑っていてほしい人まで

泣かせてしまった。

先生は謝っていました。

でも、僕はその謝罪も素直に受け入れられないです。

どうして取れなかったのか。

どうして取ることが出来なかったのか。

どうしてあの人たちを、あのひとを

笑わせて終わらせることが出来なかったのか。

実感が湧いたのは帰宅時だ。

帰り道、少し泣きそうになりながらも帰ったのです。

友達がいっていた一言があり、僕はその一言が気になっていました。

それは、

「あんたってそんな感じの人だっけ？」

です。

言われたことがある人もいるのではないでしょうか。

この言葉で僕はこう思いました。

「じゃあ、お前は本当の俺を知ってるのか？」

「知ってるならおしえろよ。」

と。

堅苦しくてごめんなさい。

今回だけは弱音をはかせて下さい。

限界なんです。

僕はもう泣きたいんです。

家で泣いたら心配されるでしょ？

だから、せめて今だけでも、一人の時だけでも泣きたいんです。

これで弱音は終わり！！

読んでくれてありがとうございました！

少しでもわかってくれる人がいたら嬉しいです！