甘露寺蜜璃ちゃん誕生日お祝い小説!

誕生日 甘露寺 蜜璃 小説
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※こちらは、僕が書いている小説《星が大好きな少女は鬼を狩るため奮闘する。》の番外編みたいな感じです。
このURL(https://uranai.nosv.org/u.php/novel/okazunoko25/
から設定とか見とけば色々と分かりやすくなると思いますよ。
(夢主の名前は美輝とします。)


番外編 甘露寺蜜璃の誕生日







─美輝side─

今日は蜜璃ちゃんの誕生日!

「お姉ちゃーん、私甘味処行くから夜桜姉さん呼んどいて!」
「分かったわ!」


─甘味処にて─
「おっちゃーん、桜餅五十個と三色団子三十本頂戴!」
「あいよ!今日はまた沢山買ってくね!なんかお祝い事でもあんのかい?」
「友だちの誕生日なんです!」
「そうかい!じゃあおはぎも十個おまけしとこうか?」
「十個も!?ありがとうございます!」


「ただいまー!」
「おかえり!」
「美輝!久しぶりだね!今日は何の用だい?」
「夜桜姉さん!あのね、友だちが今日誕生日だからその子が好きな西洋料理を作ってあげたくて…」
「うん!良いよー!それじゃあ今日はおむらいすを作ろうか!」
「おむらいす…?」
「そう!ご飯を卵でくるんだ料理だよ!」
「美味しそう!」
「それじゃあ早速準備に取りかかりましょう!」

─伊黒side─
今日は甘露寺の誕生日だ。
贈り物を買いに行こうと思ったら、輝焼から昼の十二時頃に家に呼んでほしいと言われた。
恐らく彼奴の家で宴的なことをするんだろう。
せっかくだから他の柱も呼んどこう。

宇随
「そりゃあまた派手だな!俺も行かせてもらうぜ!」
時透兄弟
「美輝の家!?行く行く!」
不死川
「そうかァ…行くゼェ…」
鱗滝(錆兎)
「分かった。義勇にも伝えとくな!」
胡蝶
「あら、そうなのですね!では、何か贈り物をもって其方に向かわせていただきます」
悲鳴嶼さん
「そうか…では私も向かうとしよう…南無…」
煉獄
「うむ!さつまいもを沢山もって向かうとしよう!わっしょい!」

全員の家を回っていたら、丁度良い時間になったから、甘露寺の家へ向かう。

「甘露寺」
「はーい、あら、伊黒さん!どうしたんですか?」
「輝焼が家に招待したいと言っている。一緒に向かわないか?(甘露寺可愛い…)」
「そうなの!?じゃあ早速行きましょう!」




伊黒さんキャラ崩壊してる気が…

─美輝side─
そろそろ来ても良い頃なんだけど…
「「「「「お邪魔しまーす」」」」」
「あら、みなさんお揃いで。いらっしゃいませ」
「いらっしゃい!ほんめいはまだ来てないけど座って待っててください!」
「美輝~!お皿運んでくんな~い?」
「うん!今行く!じゃあお姉ちゃん、案内しといて!」
「分かったわ!」


──十分後──
「お邪魔しまーす!」
「邪魔するぞ」
「みんな!来たよ!」
「「「「「甘露寺/甘露寺さん/蜜璃ちゃん、お誕生日おめでとう!」」」」」
「わぁ~!ありがとう!まさかこのために私をここへ?」
「そう!お祝いするためにね!」
「さあ!みなさん贈り物の準備を!」





「みんな…私のためにこんな素敵な誕生日会を行ってくれてありがとう…!一生このことは忘れないから…!」

蜜璃ちゃんが喜んでくれて良かった!
誕生日会は大成功だったね!






《夜桜さんについて》
夜桜さんは、美輝の叔母にあたる人物。
まだ27歳だからということで、姉さんと呼んでいる。

まだ本編には出てきてなくて本当に申し訳ない!

okazunoko2525


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