ツイステの自分なりの解釈。

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どうもこんにちはっ！！！！
サメみなとでございます～～！！！
今回はツイステの第2章と第4章の
その後について、自分なりの解釈して行きますね！
世界一暇な方だけ見てください...！！
そしてよければ感想ください～～

それでは！
まずツイステ、メインストーリの共通点は
オーバーブロットした後、根本的な問題は解決されてないことだと思います！
だって
リドル君はずっとお母さんに縛られてる事は変わらないし、
レオナさんは結局、王様にはなれないし、
アズールは、ぐずでのろまだった過去は変えられないし、
ジャミルくんがカリムくんの従者じゃなくなる事は無いんです。

でも人生は妥協の産物です。
だからキャラ達も少しづつ妥協したのかな。なんてワシは思っています。

例えばレオナさん、
彼は結局、第二王子のままで、
王様になれることは多分この先、チェカくんが死んだりしない限りありません。
だけど、レオナさんはそれを乗り越えた。
それはきっとレオナさんは「サバナクロ－寮の王様」だからだと思います。
たとえサバナクロ－と言うどんな小さい国でも
産まれてきた時から実力で物事を決めてもらえなかったレオナさんが初めて、
自分の実力で勝ち取った、
寮長の座。
そのレオナさんの実力を見て、認めて、
どこまでも自分についてくるラギ－くんや、
そんなレオナさんに憧れたジャックくんやサバナクロ－寮のみんながいるから、
レオナさんは「サバナクロ－寮の王様」で今は満足したのかな。なんて思ってます。

次にジャミルくん、
彼は結局、カリムくんの従者のままです。
でも彼はそれで良かったのではないでしょうか？
ジャミルくんの気持ちをカリムくんがわからないように、
カリムくんの気持ちもジャミルくんはわかりません。
幼い頃から命を狙われ、身内すら信用できないような気持ちをジャミルくんはわかりません。
たとえ唯一、信用できる友達に裏切られたと知っても、それでも上にたつものとして在らなければならないカリムくんの気持ちをジャミルはわかりません。
わからないのに「自分の気持ちをわかってくれ。」とカリムくんに押しつける事になりました。
きっとジャミルくんはそこまで考えた上で裏切ったのかなと思ってます。
人にはいくら理屈が通っていても、納得できない事があります。
ジャミルくんは「自分は自分らしくいたいんだ」その事を親や、学校に言いたかったんだと思います。
ジャミルくんにとってあの事件は最初で最後の少し遅すぎる「反抗」だったんだと思います。
カリムくんの従者を辞めたいんじゃなくて、
全力を出したい、全力を出して一番になりたいって言う意思表示だったのかな…と思ってます！

まぁワシの考え過ぎかも知れませんが！
あくまでもワシの解釈です！
ご理解ください🙏🙏
ここまで読んで下さった方ありがとうございます～～！！よければ感想お願いします！