【作詞】ホットミルクと音楽と

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Best : 1 , Updated： Sep 24, 2024, 9:45:38 AM

※上の画像はフリー画像をお借りしています※

どうも。何故作詞しようと思ったか本ッッッッ当に謎なんですけど作詞がどーーしてもしたかった式です。

今回は作詞回です。

うわあああなんでやろうと思ったんだ...！
深夜テンションだったんだ...！

世の中の全ての作詞家様ごめんなさい。わたくし作詞初めてのド初心者なんです！下手なのは見逃して下さい泣

だいぶ『Chill』をイメージして作りました。ド深夜に書いたのもあるんですけど、私結構『Chill』めの曲が好きでそれもあります。

では良かったら、見てって下さいませ！

ﾅﾝｶｷﾝﾁｮｳｽﾙﾖ...。

『ホットミルクと音楽と』

今日も相変わらず薄っぺらいラブソングを聴いて、隣にはまだちょっと熱いホットミルク

弾(ひ)けるはずのないギターを一本弾(はじ)いて、聞こえるのは深夜の雨と耳元のメロディーそれに合わせた呼吸音

ゆらゆらりと音に乗って窓の外眺めては、通りすがる車のライト追いかけてぼんやりと息を吐く

ぐるぐるとリピートされる同じ音ばかり聴いては、らしくもない感情とミルクを一口温かさに包まれて飲み込んだ

御愛用のヘッドフォンを首からぶら下げて、街灯に照らされて光る雨上がりの道

何処からか流れてくるピアノに耳を傾け、後ろ髪引かれるような想いで一歩その場を離れた

ふらふらりと少し冷たい風を受けて、音楽の街を歩く
ガラスに映った自分を見て「変わらないな」と１人呟く

さらさらと髪をさらっていくいつものメロディーが今日はなんだか良いものな気がした

今日もいつもの薄っぺらいラブソングを聴いて、隣には温もりの残った空のマグカップ

ｳｯﾊｰ!笑ﾔﾊﾞｲ

何か恥ずかしくなってきた笑
後々見たら恥ずかしくて悶えるんでしょうね

それではまた笑

＊＊式＊＊