作詞Part2

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Best : 1 , Updated： Dec 3, 2024, 5:30:14 PM

聖なる闇夜に祝杯を＿

どうも、昨日ぶりの皇月ミコトです。

なんか暇だから作詞してみた。

前に投稿したやつあんまり見てもらえなくて悲しかったからリベンジな。

ちょっとだけ経緯を話すと、学校には落書き入りの机あるじゃん？

で、最近すごい落書きの机見つけたわけよ。

なんか短いポエムみたいなの書いてあって、かっこいいからそれモチーフにして書いてみた。

そして裏テーマは「源氏物語」。

モチーフのポエムの雰囲気に源氏物語がなんか合ってる気がしたから。

じゃあ、ご覧ください。

ミュージックスタート（？？？）

「最愛」

ねえ「愛」って何だろう？
君がいないと生きていけないこと？
依存が愛だと言うのなら
そんなものない方が幸せだろう

でも出会ってしまったんだ
君の優しいその声と瞳に
もう抜け出せないこの気持ち
狂おしいほどに君を求めている

一生を細切れに刻んで唄う一欠片
きっといつか色褪せる幾重の写真
まだこの苦しみを知らずにいられた
君と出会わなければ

僕を押し潰すように心が肥大化する
君を求める指先が宙を切り
天使は飛び去ってしまったんだ
想いを重しに変えて

ねえ「哀」ってなんだろう？
君を想うたび胸が痛むこと？
動悸が哀だと言うのなら
心ごと消し去ってしまいたいよ

乱数賽が綴った君への秘密メッセージ
きっといつか哀しみに染まる愛の色
それでも君との思い出だけはまだ
枯れない勿忘草

この恋が禁忌なら何を求めればいい？
君の裾をかすめる弱い指先
天使のいたずらの真ん中で
想いが重しに変わる

一度だけでも君の夢に現れたかった
約束など残さずに手を振って
これで最後にするからどうか
僕に微笑んでみせて

君を抱きしめるように心が肥大化する
僕を委ねる指先が夢を裂き

僕を押し潰すように心が決裂する
君を求めた指先が宙を切り
天使は飛び去ってしまったんだ
想いを重しに変えて

天使の手のひらで舞っている
想いは光を閉ざす

どう？よくね？？

前回コメント来なすぎて悲しかったから今度こそ！！

それじゃあこの辺でじゃあな〜

漆黒の輝きで未来を照らせ＿