いつだって僕らはパクりパクられて創るのさ(2)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1074 hit

最高ランク : 2 , 更新： 2022/02/20 3:22:21

【前回】いつだって僕らはパクりパクられて創るのさ

今回の騒ぎを受けて再度まとめておきます。
※話を蒸し返す気はないです。あくまで戒めとして残しておきます。

・今のご時世、多少のパクリパクられは仕方ないです。
誰もが過去に見聞きした何かの影響を受けて今に至る感じなので、
本気で突き詰めると数年～数十年前のレジェンドにぶち当たります。

・だからといって人様の設定や構図をそのままパクるのはギルティです。
名称だけだとしてもユニークなものはアウトよりのグレーです。
（わざとやってるなら相手にケンカを売る行為なので問答無用でアウト）

・パクリ側はパクリだとわからないように上手くアレンジするか、
パクらず相手にちゃんと話を通して使わせてもらってください。
コミュニケーション大事、感謝の気持ち大事大事。

・パクったのがバレたなら言い訳せず素直に謝りましょう。
どこかのコトーさんみたいな見苦しいことしてると詰みになります。
それでもパクった事実は消えないので評判と信用は落ちます。
だったら最初からやらない方が幸せですよね。

・自分の持ちネタが勝手にパクられたら声を大にして批判していいけど、
必要以上に騒ぐと自分の方に飛び火するので気を付けてください。
周りからどういう目で見られているか意識して行動しましょう。

・こういうときに取り巻きの人達が勝手に暴走する可能性もあるので
ちゃんとコントロールしないと無駄に炎上するので気を付けましょう。
取り巻きの行動も含めて「あなたの評判」だと思ってた方がいいです。
（そこら辺は歌い手や有名YouTuberを見てれば大体わかると思います）