"うえくさ"のことを深く話してない気がするので

自創作を語る フォローご自由に そして私はアホオタク
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:523 hit

最高ランク : 6 , 更新: 2019/07/22 18:32:30

*****


どうも、今度は剃刀で指を軽く切った雪寝です。絆創膏が増えましたとても痛い。

私は占いツクールの方でも小説は投稿しています。
その中で前回お話しした千歳組も登場する"ゆるい固結び"が"天上天下東西南北"に代わりマイブームなので、今回はゆるかたに登場する呉服屋兼仕立屋、"うえくさ"の話をしたいと思います。


うえくさは山城に古くからある老舗の呉服屋兼仕立屋です。名のあるアヤカシは皆一着ここの着物を持っていると言っても過言ではありません。

店主は大蛇のアヤカシの駒鳥。蛇なのに駒鳥。
「ひぃえっえっえっえっえ」と笑うのが特徴で、いつも飄々としながら店を仕切っています。
そんな彼のお気に入りは鞍馬に属する一族、利市の出の滝丸。利市の持つ特性のせいでなかなか社会的地位確立の難しい彼らの末裔である滝丸は鋭い目利きの才能を持っており、それが理由で駒鳥に仕えるようになります。

駒鳥の滝丸への態度は正しく溺愛の一言。自己評価の低い滝丸を時に甘やかし時に励まし、特に厳しく当たる事で幼い頃から滝丸を育ててきた駒鳥。
そんな駒鳥を"ご主人様"と呼び慕う滝丸の図は眷属にとっては理想の風景です。

利市一族については次の投稿でお話しできると嬉しいです。待ちきれない方は本編までどうぞ。

ちなみに駒鳥は喜助や雫丸、紅葉への当たりも柔らかく、時折高級品の着物を無料で贈呈したりします。

鞍馬天狗の身につける鞍馬舞の衣装もうえくさが仕立てるのが基本です。うえくさで働く従業員の量は日ノ本でもトップの量で、時に縁故さえあれば下駄も付けてくれるんだとか。

うえくさは上級のアヤカシ向けのお店なので、扱うものは小物まで一級品。たまに従業員が興味で異国の衣装を試し縫いしますが……それはまた別のお話。

そして実は、うえくさ本店の警備は全て蛇が行なっています。天井裏や床下に大小様々な蛇が潜んでおり、怪しいそぶりを見せようものなら即拘束。
暴れようが喚こうが、最悪骨を折ってでも蛇たちは主人のところまで連行するので捕まったら諦めた方が得策と言えるでしょう。


こんなものでしょうか。設定があまりちゃんと固まってないので適当になってしまいました。ごめんなさい。

それじゃあ、また。


*****

寝夢


投稿を違反報告 / ブロック



コメントをするにはログインが必要です : ログイン


生きてます!!!!!!!!
2022/03/21 3:43:10 寝夢 5

どうも、受験が終わりました寝夢です。 最近はもうあれですね、創作とかも色々ほ...


創作に行き詰まったので歌詞書きます
2021/08/14 10:03:38 寝夢 2 5

題名通りです。 今更ですが創作に行き詰まりました。 いや頑張ってるんですよ...


最後のブログは2020/09/27
2021/07/10 23:24:45 寝夢 2 7

しばらく創作から離れますよね受験生ですから。 いやそれでやっぱり戻ってきちゃ...



友達募集 雑談 イラスト 初投稿 御友達募集 把握会 友募 お知らせ えふげん