獄帝の恋人で診断メーカーやってみる

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どうも、ベッドを日本から帰ってきた姉に占領されソファ生活の睡です。あのお猿さんをベッドから突き落としたいものです。

今回は獄帝の恋人という不名誉なあだ名を付けられた、凶報のエヴァンジェリーナちゃんで診断メーカー乱舞しようと思います。

説明しよう！凶報のエヴァンジェリーナとは。

本名はエヴァンジェリーナ・ルキーニシュナ・アファナシエフスカヤ。皇国生まれの皇国育ち。職業は暗殺者。
両親からの愛を一身に受け、素直で賢い子に育ったが母のエリザヴェータが亡くなってから父のルカと折り合いが悪くなり、生まれ育ったE地区から友人、ミランの治めるN地区へ出奔。それ以来ルカとはあまり顔を合わせていない。

天才的な暗殺術と、幼い頃から叩き込まれた戦闘術で難なく任務をこなす。その姿から、エヴァンジェリーナの名を皮肉って『凶報のエヴァンジェリーナ』と呼ばれるようになる。
E地区や他の面々からはリーノチカと呼ばれるが、ミランだけにはリーヌシュカと呼ばれる。

各地区にコネがあり、N地区の住人でありながらW地区のトップとはお茶友で、S地区のトップと幹部からは妹扱いされている。元居たE地区トップにも、「何かあればいつでも頼って」と言われているので、おそらく彼女に何かあれば裏街全体が牙を剥く。

現在は手元でミハイルという少年を養っており、ミハイルからはママと呼ばれて懐かれている。ちなみにミハイルはミランのことをパパと呼ぶ。

ルートで言えば、ルカと和解するルートとN地区に永久就職するルートがある。

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・あなたの正体を三文字で表します
「エヴァンジェリーナの正体を三文字で表すと…

『いい人』」
(そうだよ凶報とか言われてるけどめっちゃいい子なんだよ……)

・決め台詞っ
「中２時代のエヴァンジェリーナの決め台詞：｢オイラ、ワクワクしてきたぞ｣

今のエヴァンジェリーナの決め台詞：｢辞世の句は詠み終えたかい？｣

エヴァンジェリーナの好敵手の決め台詞：｢振り返るな、前を見ろ！｣」
(「辞世の句は読み終えた？」は言いそう。好敵手って誰)

・「エヴァンジェリーナが言われると喜ぶ言葉

＿人人＿
＞ 1位＜キスが上手そう
￣Y^Y^￣

【2位】幸運を呼びそう
【3位】エッチが上手そう
【4位】スタイルが良い
【5位】美しい」
(「あたしは福音だからね」)

・幸せそうな2人が見たい
「部屋の電気を消そうとした瞬間、急にぎゅっと目を瞑ったまま手を握られ、聞いた事のない優しい声で「ずっと大切にするから」と言われて、パニックで逃げ出そうとして転んでしまうミラエヴァ」
(エヴァ「……？ ……っ、……！？」
ミラン「リーヌシュカ。にげる、だめ」)

・あなたの声が宝石になったら
「エヴァンジェリーナの声は結晶化すると青色の宝石に変わります。石言葉は「永遠の誓い」。声が茜色の宝石になる人と相性がいいです。」
(永遠を誓っておくれ。わたしを永遠にそばに置くと、誓っておくれ。)

・あなたの声を四季に例えると
「エヴァンジェリーナの声を四季に例えると秋です。秋言葉は「枯葉舞う空」。相性がいいのは冬の声の人です。」
(枯れた愛情を抱えて逃げたエヴァンジェリーナと、冬を司りエヴァンジェリーナを受け入れたミラン)

・あなたの心を結晶化させたら宝石になったー
「弱いところを人に見せたくないのでつい隠してしまう。基本的におおざっぱだが妙なところで几帳面。そんなエヴァンジェリーナの心を結晶化させるとエメラルドになります。トパーズ、ルビーの人と相性バッチリです。」
(エメラルドはエヴァンジェリーナの瞳の色)

気になったのでエヴァンジェリーナの親族全員でやります。

「愛想よく振る舞えるが実は内向的で臆病。弱いところを人に見せたくないのでつい隠してしまう。そんなミランの心を結晶化させるとダイヤモンドになります。ルビー、真珠の人と相性バッチリです。」
(どんな衝撃にも強いけど、圧力を掛けると容易く押しつぶされてしまう)

「他人から理解されにくく変人に見られやすい。落ち込んだり不安になったりしても顔に出にくい。そんなエリザヴェータの心を結晶化させると琥珀になります。ラピスラズリ、サファイアの人と相性バッチリです。」
(サファイアは旦那の瞳の色ですね〜！)

「自分のことをあまりさらけだすのはよくないと考えてる。自由すぎるのも縛られすぎるのも苦手。そんなルカの心を結晶化させるとオパールになります。サファイア、アメジストの人と相性バッチリです。」
(僕はリーザだけに縛られていたい)

「独自の考えと感性を持ってることを密かに誇りに思ってる。しっかりしてそうで実はだらしない。そんなミハイルの心を結晶化させると琥珀になります。ラピスラズリ、サファイアの人と相性バッチリです。」
(確かに自立心旺盛だなぁ)

「適度な変化と多様性を好み、制限されることは好きじゃない。少し非現実的な願望を持っている。そんな木葉の心を結晶化させるとダイヤモンドになります。ルビー、真珠の人と相性バッチリです。」
(流石二百年生きてるおじいちゃんは違う)

「意外と疑い深く、そう簡単には人の話を信じない。持続力がなく飽きっぽいため、全てが広く浅い。そんな莉兎の心を結晶化させるとエメラルドになります。トパーズ、ルビーの人と相性バッチリです。」
(「飽きたー！恭弥ぁ、新しい数式くれ」)

「妄想が好きで一人の時はよくしている。独自の考えと感性を持ってることを密かに誇りに思ってる。そんな恭弥の心を結晶化させるとアメジストになります。オパール、トパーズの人と相性バッチリです。」
(もしかしてルカとの相性最高？お互いの彼氏と嫁差し置いて？)

「落ち込んだり不安になったりしても顔に出にくい。自己評価が低いので誰かに褒めてもらいたがる。そんなヘンリックの心を結晶化させるとアメジストになります。オパール、トパーズの人と相性バッチリです。」
(お前もルカとの相性最高なのかよ)

「愛想よく振る舞えるが実は内向的で臆病。弱いところを人に見せたくないのでつい隠してしまう。そんなアルマスの心を結晶化させるとダイヤモンドになります。ルビー、真珠の人と相性バッチリです。」
(お父さーん！お宅の息子獄帝と同じこと考えてますよー！精神年齢一緒なんでしょうけどヤベェだろこの五歳児！)

・あの人へ贈る花と花言葉ったー
「エヴァンジェリーナがミランへ贈る花はパンジー（紫）です。花言葉は「あなたのことで頭がいっぱい」」
(ミラン「……リーヌシュカ」
エヴァ「なぁに？」
ミラン「Я тебя люблю」
エヴァ「」(赤面))

・最後の嘘をつきました
「エヴァンジェリーナは、穏やかに微笑んで最後の嘘をつきました。
それは現実逃避のための嘘でした。
「君にもらったものは全部返す」、と。
嘘だと言えたら、どんなに。」
(ミラン『愛は返せないよね？』
エヴァ「えっ、なんでロシア語」
ミラン『僕があげた愛、全部返却してくれるまで僕から離れるのは絶対に駄目だよ。ま、利子ついてるから一生返せないかもね？』
エヴァ「」)

・あの二人、まだ付き合ってないの？
「ミランとエヴァンジェリーナってさ、イヤフォンを片方ずつ着けてね。この曲、好きになりそうだよ、とか言い合うんだよ。あれでまだ付き合っていないんだからね。え？まさか知らないうちに？」
(恭弥「俺たちより時間かかってんじゃない？」
莉兎「……こればっかりはあのケダモノ(ルカ)に同情するぜ」)

・空想職業案内
「エヴァンジェリーナは『時忘れ屋』です。髪は蒼色。瞳は紺碧。暢気な性格で、かんざしを使用します。仲がいいのは『鳥使い』、悪いのは『香草屋』。追加要素は『刺青』です。」
(かんざしは駿河から貰ったのかな)

気になったのでミランもやる。

「ミランは『草原航海士』です。髪は翡翠色。瞳は浅葱色。思慮深い性格で、花冠を使用します。仲がいいのは『守り人』、悪いのは『奪い屋』。追加要素は『背が高い』です。」
(確かに背が高い)

・幻想を売る人
「エヴァンジェリーナは秋を売る人です。内ポケットに入れて売っています。瞳の色は空色。空の鍵を代価にしています。夢を売る人と仲が良いようです。」
(エヴァンジェリーナの季節が秋になりそうでござる)

・♦︎夢創り♦︎
「エヴァンジェリーナは悪夢の夢創り。夢のテーマは「絶望」。呪文を使用して創ります。瞳は紅色。ピアスを愛用しています。吉夢の夢創りに負けたくないと思っています。」
(「過去のあたしに、あたしは負けない！」)

・夜日誌
「グラスを割った夜。静寂が音として聴こえた。」
(木葉「リーノチカ大丈夫か！？」
エヴァ「う、うん。ごめんなさい……」
エリ「動かないでくださいね掃除しますから！」
ルカ「うーん……粉々だね」
エヴァ「大将ごめんなさいぃ……」
駿河「平気だよ。でもその代わり、新しいのを買うのに付き合ってくれる？」
エヴァ「一番可愛いの選ぶ……！」
駿河「リーノチカに怪我が無くてよかった」)

・幻想砂時計店
「「いらっしゃいませ。エヴァンジェリーナ様にお似合いなのは月モチーフの海色の砂が入った砂時計でございます。砂言葉は「気まぐれ」。この砂時計は使うと一日一回幸運なことが起きるそうですよ。是非お試し下さいませ」」
(パパの、目の色だ)

・あなたの声の属性
「エヴァンジェリーナの声は月属性。無意識に心を揺さぶるような声です。
無属性の人と相性がいいです。」
(エヴァンジェリーナだから月はママのことだとか言いそう)

・あなたを女子高生(JK)にした時の魅力三つと欠点二つ
「エヴァンジェリーナさんがJKになった場合の魅力
・笑顔が可愛い
・機械に強い
・遅刻したことがない
欠点
・犬の肉球を触ると時間を忘れる
・進路調査票に畳って書く」
(だいたい合ってるけど畳って)

・あの二人、絶対付き合ってるな
「ミランとエヴァンジェリーナ、皆に内緒で付き合っているな。カードゲームをした時。二人が同じ手札に手を置いた瞬間、手札を弾き飛ばした。前までは永遠と譲り合いをしていたはずだ。あれで隠せているつもりなのか。バレた時にはどうしてやろう。」
(木葉「俺のガキたちがどんどん巣立ってく……」)

・あなたの《通知表》
「■通知表……エヴァンジェリーナ

国語１音楽１
社会１美術１
数学１保体１
理科１技家１
英語１道徳５

担任コメント
近未来的なモラルを学校に持ち込んで普及してくれました。」
(道徳に全部ぶっちぎってるんですが)

・あなたの通知表(夏)
「エヴァンジェリーナの通知表
【国語：4】
【数学：2】
【理科：2】
【社会：3】
【英語：4】
【芸術：2】
【音楽：3】
【体育：2】
【保健：5】
コメント：相変わらずだな」
(割と上位な成績)

・あなたの通知表(冬)
「エヴァンジェリーナの通知表
【国語：3】
【数学：1】
【理科：4】
【社会：4】
【英語：5】
【芸術：2】
【体育：1】
【保健：5】
コメント：パンツは毎日変えろよ」
(セクハラ)

・あなたにとってこれは怖い？
「エヴァンジェリーナさんにとってこれらは怖いですか？
・ホラー
・絶叫マシン
・ゴキブリ
・注射
・寝起きの口臭チェック」
(「ホラーとかゴキブリよりミランの方が怖いよね、絶叫マシンは大好きだし……注射は中身によるけど、栄養剤とかワクチンなら全然平気。最後は……いっつも匂いはいいけど味がキッツいミントガム噛んで寝てるからなぁ、起きた時すぐに目が醒めるように)

・付き合ってる彼氏と別れることになった
「エヴァンジェリーナはどうやらどうしても受け入れられない部分のせいで付き合ってる彼氏と別れる事になったようです。そんな時、彼氏はこんな一言を残しました。

「じゃあな、エヴァンジェリーナ……新しい彼氏ができても寝起きのディープキスはするなよ？」」
(ミラン「おかえり」
エヴァ「丁度いいパトロンに寝起きのキスのしすぎでフラれたー！」
ミラン『(リーヌシュカはキスが上手すぎるんだよねぇ。しかも朝でしょ、この小悪魔め)』)

・あなたが悪になるとしたら理由は…
「エヴァンジェリーナさんが悪になる理由は…
生きるためです。」
(「生きるために殺しなさい」)

・あなたの身体の健全さと精神の健全さを計測します
「エヴァンジェリーナさんの身体の健全さと精神の健全さを計測します

※一般的な地球人の成人の健全さを5とします

【計測結果】

身体の健全さ：1000億
精神の健全さ：30」
(ド健全)

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途中でミランが使ったロシア語はグーグル先生でも知ってる簡単なロシア語なので、気になった方は調べてみてください。

それじゃあ、また。

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