「untitled」に込められた18周年

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嵐さん、CDデビューから18年。
おめでとうございます。

こういう日にいつも１日過ぎてしまうのは私のチャームポイントにしてやってください(ただのマイペース)

大切な記念日に、色々振り返って想うことは一つで、感謝しかなくて。
でも、記念日に特別思いが湧いてくるって訳でもないんだよね。

常にありがとうを心のなかで唱えてる訳ではないけど。笑
嵐を好きでいることで得た幸せがたくさんあるから、感謝の気持ちはいつもある。

日々大きくなってく嵐への想いは昨日に比べたら今日だし、今日と比べたら明日であって。

積み重なってく気持ちを言葉で表そうとすると嘘っぽく聞こえるから案外難しい。

でもそこを乗り越えると、自分の考えを知ることが出来るからそこがまた楽しいんだなって思ってます。

なんの話してるんだろ。
って、自分でも思ってるけれど書きはじめてしまったら止まらなかったので、もうちょっとこういう話続きます(求めてない！)

で。11月3日に読もうと決めていたMOREとHを読みました。

こういうテキストを読むと、心の中にある自分の理想だったり真意だったり、溢れてくるほどの財産があって。

っていうのも、誰かを応援する上で、私の根底にあるものとしては何故好きなのか、なんでここまで惹かれるのかを考えることだと思っていて。いわば「好きの理由」を探す旅みたいなもの。

答えに辿り着くのは今じゃないことがわかっていて、そこに行き着くまでの道のりは、そのヒントを拾うためのもの。

だから、紙面を通してであれ、想いを汲み取れる嵐自身のお話は本当に大切なんです。

今回も、一つ好きの理由のヒントに辿り着けたな、と思う。いわゆる自己満足だけど、それが無いと私のファンスタイルは成立しない、多分。

学生という立場で言えば、嵐にとっての後輩にあたるグループのファンの子が断然多くて。
というか私の周りには嵐ファンの子がいないから、こういうテキストも、他のグループのファンの子と共有することが多い。

その中でよく言われることが、「嵐のファンって難しくない？」ということ。

例えば
「やっぱりどこまで言葉で説明しても、僕ら以外の人にこの感じってわかんないんですよ。」
この翔さんの言葉は、皆からすれば怖さを感じるって。

ファンはグループの一部であるってことを言ってくれないと、不安になるって。

そういう意味では、やっぱり嵐ってクリエイティブな集団なんじゃないかな、と思います。

今の自分の年齢層の中だけで言ってる狭い枠組みの話だけども、皆が想像するようないわゆるアイドルの形からもっと発展した所に突き進んでいく人たち。

それを感じられるのは、嵐を嵐のファンとして応援しているからこその特権だと思う。

言葉の受け取り方って、人によってもちろん違うし、自分の中で結構出来上がってしまっているから、こうやって他のグループのファンがどう思うかとか知れるのは面白い。

そして、「好きの理由」のヒントに対してすごくプラスに働いている場だと思っています。

自分だけあまりにも少数派で孤独な意見を出しているのは感じていて、可愛くないファンなんだなって思うけどね。

素直にキャーキャー叫んでるだけでいいはずだけど、そうじゃなくて、深いところを突き詰めたいタイプの人間なんです。

私ってほんと可愛くないなーって( ノД`)笑

それでも、このスタイル貫くけどね♡

私にはこれが合ってると思うし、嵐だからこそ生まれたスタイルだとも思うから。

グループに入りたいから応援してるわけではないし、愛に貪欲になって言葉で愛してもらいたい訳じゃなくて。
ただ、嵐を追いかけ続けたい。

いや、もちろんね、

Hで話してた嵐の絆。
「わかったら嵐だよね、その人」
「(笑)今日から君は嵐だ」

なんて、言われてみたいけど！大歓迎よ！！笑

たこ焼き屋のバイト店員になって翔さんの食べてる顔、近くでみてみたいね、幸せだね♡

スイーツ部入って、「別腹だから大丈夫」っていうのにあんしーーん♡♡っていいたいね、幸せだね♡

もし嵐入れるなら、皆で入りたいよねー、幸せだね♡

...うん、これこれ！笑

こうやって冗談いって嵐ー！って愛してられるのがいちばん。翔さんの「はあぁー、くだらねぇー(笑)」を聞けるのがなにより嬉しい。

5人が笑っているところをみるのが幸せ。
5人がふざけているだけで楽しい。
5人が集まっていれば、その景色は宝物。

こんな毎日が楽しくて、嵐が好きなんだと思う。

18周年に掲げられたのは「untitled」。

未完成をテーマに掲げた嵐は、きっとこれからも太いロープで繋がっていくんじゃないかなって。

音楽を届けてくれてありがとう。

嵐が好きです。元を辿っていけば、私は嵐の音楽に魅了されました。

Song for you、ほんとに素敵だった。

「どこまでもどこまでも旅は続いてく
大海原に Ah描いた夢を君に見せるその瞬間まで
これからも僕ららしく笑って」

この部分、いつも胸いっぱいになります。

第四楽章、すごいよねー( ノД`)

「新しいNovelの真っ白なページに
どんな希望をどんな自由を
僕らは書き記してゆくのだろう
Ah 限りない時間の向こうへ
連れてゆくよ This song for you」

これからずっと嵐についていく自信がある。根拠は嵐の音楽がすべて。

いつもありがとう。

...って、Song for youを聴きながら夜中に書き始めたこの記事をアップする今、外を見てみたら太陽が昇りはじめてました(´- `*)

夜明けって綺麗で落ち着くねー♡