小説書いただけ( ˘ω˘ )

ろあ。 小説 キヨ
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なんかあれだけど。
占ツクはもう辞める寸前くらいの勢いですので、ね( ˘ω˘ )





ここでします。





Kyさんです。うっす。










******





まるで夢の様だった


いや、正しくは本当に夢。




ちりぢり電灯が光り、蝉の声が聞こえる夜。
そこは昔の学校の通学路だった。


「はー俺なんつー夢見てんだ」

独り言を言いながら電灯で照らされ、明るくなっている夜道を歩く。
とても懐かしい場所。




「確かこっちに...あった」


空き地。確かここでフジとかと遊んだなぁ。


「なっつかしーな、まだ残ってたのかよ」








「あれ、キヨじゃん」

懐かしい声。



「え、(名前)...」


「お久しぶりだね」




中学生の頃の友達。




「本当にお久しぶり~背でかくなったね」

笑いながらそういう彼女も、背も高くなり声も大人っぽくなっていた




そして、少々だべりながら歩いた。
昔の事。仕事の事。




「あーあ。昔に戻れたらな」

彼女は少し呆気なく喋った。







「俺は今が好きだよ」


「....そっか」

少し微笑みながら彼女はいった。







「それじゃ、また、ね?」

「また会えたらな」

ふふ、と彼女は優しい笑みで笑う。
笑顔は昔と変わらない、とても優しい。




「バイバイ」




俺と(名前)は逆方向に歩いていった。







星の綺麗な夜の夢。







******




少し工夫してみました。


(名前)ちゃんは「昔が好き」
キヨさんは「今が好き」

2人は逆方向に歩いていきました。




どうでした?
感想頂けたら嬉しいです。































































あっいっけねヨーキー仕事してねぇじゃん

ろあ。


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