一旦〇〇化は停止して小説企画だよ〜！

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最高ランク : 17 , 更新： 2017/12/21 4:54:52

まずはごめんなさい、〇〇化連続はキツかった……

残ってるのはまたやります、やらせて頂きます(￣▽￣;)

という事で小説企画ですよ！

書いてね？(*´･ω･)

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登場人物
美空雨:16歳、女の子
南海晴一:16歳、男の子
遠山一成:16歳、男の子
若草水鳥:16歳、女の子
黒澤兼続:36歳、男性、先生

プロローグ

11月10日、高校に入って2年間、特に誰とも仲良くせずに私はここまで来てしまった。
来年はもう受験で、高校生活なんてあっという間に過ぎてしまうのだろうと、そう思っていた。
誰もいない教室はとても静かで、嫌な事全てを忘れられた。
ただ、ただ、黙々と絵を描く。誰にも見せることの無い、自分が満足するために描く。
開け放たれていた窓から風が吹き込んだ。
私の描いた絵は風に乗りふわりと、私の手元を離れ、廊下の方へと飛んでいった。
「ぁ……」
私は、その絵を拾うために廊下へと重い足を進める。
しかし絵は私が拾うよりも先に、手に取られる。
「へぇ……絵、描くんだ、美空さんって。」
絵を手に取った少年、訂正、青年はそう呟いた。
「ぁの……それ、返して…ぉねがい……」
私は自分の掠れた声を聞いて嫌になる。毎日毎日泣いて、声が出づらい。辛い。
「あぁ、ごめん、はい。」
そう言って青年は私に絵を差し出す。私は奪い取るようにその絵を手に取る。私は自分のした事に少し罪悪感を覚え、言葉を発する。
「ぁ、ぁの、どなたか知りませ…ん…が、あの、その、」
私はほんの少しだけ泣きそうになる、青年にも伝わったらしい、青年は私の言葉を遮り、告げる。
「いや、こっちこそごめんね、喉、痛いんでしょ？あと、俺、一応同じクラスで南海晴一って言うんだけど……まぁいいや、良ければだけど、今度、ここ来てよ。」
そう言って差し出された手には絵とは違う、部員募集！という内容の美術部の勧誘チラシだった。部活勧誘なんて、今更遅いとは思ったが、私はどうやら受け取ってしまったようだった。
「ごめんね、絵、描いてたの邪魔しちゃって、それじゃ、明日、待ってるから。」
そう言って、忘れ物を取りに来たらしい青年、訂正、晴一君は自分の机の中にあったペンケースを取り出して足速に教室をあとにして行った。
「美術部…かぁ……」
私は少し濡れた左目を拭い、鞄を手に取って歩きだした。絵はファイルに入れて鞄に入れた。
私は、随分と久しぶりに笑みを浮かべて、思案する。

もし、私が明日も生きていれば、美術部に行ってみよう

なんて、らしくもない事を考えながら私も教室を後にした。

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はい、こんな感じでした〜

どうだったかな？

ちなみに企画内容をもう1度説明すると、

①キャラは上記のキャラを使う

②ここからどう続けるかは自由

③キャラ設定は自由

④プロローグの伏線は出来れば考慮して下さい(ただし絶対ではありません)

⑤他の人に回しても(*´ヮ`)ﾉいいよｰ!

ぐらいかな〜、

ボクはボクで毎週木曜日に続きを書いて行くつもりだからね〜

気が向けば完結まで頑張るです(￣▽￣;)

最後に一言〜

書いてくれると！

とても！

嬉しい！

でーす！

今日は以上！

小説書く時だけは〇〇化とかその他諸々はオフでお願いします(_ _)

ごめんね？

(*´∇`)ﾉｼではでは～！

See you ＆ Thank you for reading(´>∀<｀)