さっきまでう○こ白玉で笑ってましたの！&オマケ連載『バカ三娘』

お嬢様口調の呪いにかかりましたの〜！オリジナル小説お試し連載。お下品な内容がありますわ〜！

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最高ランク : 15 , 更新： 2023/09/29 9:56:45

皆さんﾄﾞｫﾓｫｫｫｫｫ!!! 舞山茶々でｯｯｯｯｯｯｯｯｯすわｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ☆

何故お嬢様口調なのかって？

此方にも事情がありますのよやで〜(^q^)！

というか先程までワイくし、
白玉を作ってましたの。

今日は中秋の名月の日ですもの〜。

ソレで、疲れてたのかわからないのですが、天啓が来たのですわ…………

『白玉をう○こにしたら、良いんじゃねぇ………？』

と。

そして、綺麗に出来たう○こにツボりまして、

茹で上がったあと、母がきなこをかけてくれましたの〜！

そしてその後に完全なる、、

完全なるう○こ白玉を食しましたのｯｯｯ！

園長使って食ったう○こは美味かったですわ!!!

あ、園長とはワイくしが幼稚園を
卒園した際に卒園記念として貰ったちっちゃいスプーンの事ですわ！

というか先程からパワーワードしかねぇですわぁ〜〜〜!!!!!!(^O^)／

そして本日は表紙無しですのよ！
珍しいですわね〜。

というのも、本日はお試し連載として

【バカ三娘】

を書かせて頂きますの！
ソレではどうぞ〜、ですわ!!!

一年前、、私、昼草ツルコは日本の何処かにある『惟奈葉聖春女子高等学校』に入学した。

今回は初回でお試しだし、その時の話をしようと思う。

―――一年前

昼草ツルコ＿＿15歳、今日から女子校に入学する、ただの………ただの???

イヤ表記はただの花の女子高校生でいっか。

ただの花の女子高校生である。

「え〜、桜咲き誇る今日この頃、
貴女達は我が校の門を潜り、、、

面倒くせえな。

我が校の生徒となりました〜ハイ終了〜カツカレー乙かれー。解散解散。
はよ教室行けやクソガキ共ォ!!!」

＿＿あっるぇ。入学式って、こんな雑だったかなぁ…???

入学した者たちの考えが一致した、激励の言葉であった。

そしてその後、入学式は学校長の激励の言葉により数十分で終わってしまい自分達の教室へ向かう。

「はぁ………マジで校風の通り【自由】だな…
ラーメン食いてぇ………」

周りが友達を作り始める中、

ツルコは独り自分の席に座り、窓の外の
桜の木を見つめる。

「………綺麗だな〜………。」

「それなよなァ。」

「だよね…………は？？？」

ツルコは横を向くが、横には誰も居なかった。

でも、確かに、誰かが居た気がしたのだが……

「………気のせい、だよね。」

ツルコは気のせいと思うことにした。

そして学校からの帰り道、、、学園の前を通りかかった時に、ツルコは変な人を見かけた。

「………クソ美人居るぅ……………」

黒髪紫眼で、泣き黒子がある美人が、
ブランコを立って漕いでいた。

美人の着ている制服からして、恐らく同じ高校だろう。とツルコは考えた。

じ～っとブランコを立って漕いでる美人を見つめていると、

突然口を開いた

「なー、這い寄る混沌の正式名称って
ナイアルラトホテップなのかニャルラトホテプなのかニャルラトテップなのかわかんなくねェー？」

「はい???」

ツルコは誰に聞いてるのか、と思い辺りをキョロキョロと見渡す。

「オメーだよおめー。
アタシん事ずっと見てるお前。」

「…………あ、私か！」

「ﾊｰｯ気づくのおせーwww」

美人…はケラケラと笑う。

というか、美人なのにこの口調は勿体ないな………とツルコは思った。

「お前アレだろォ！あの、あの〜w

あ、そうだ新入生！」

「ハイ………まあ、そうです。」

「うおーん……うおーん…………。せか、、、
せぇかァｯ！アタシも今日から先輩だな〜！」

美人はブランコから降りて、此方へ向かってくる

「お前、名前はァ？」

美人はツルコに名前を聞いてきた。

「…昼草です、昼草、ツルコ。」

「んじゃおめ昼草な！
あ、アタシ朝藤イオリ。2年な。」

「ァ………じゃあ、朝藤先輩………？」

「先輩って呼ばれんのマジいーなァ！
よーし昼草。お前マ○ド奢れ!!!」

「初対面ｯｯｯ！！！！！！」

かくして、
昼草ツルコ。倫理観の抜けた先輩と出会う。

…………実はもう一人居るのだが………

今はまだ、出会ってはいない。