ハロウィン前日譚『毎年起こる厄災』※下ネタあり

初ULOGハロウィン、オリジナル企画! +α共のハロウィンハロウィン! 遅めですんません……今日は投稿お休みです
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ハロウィン!
(訳:皆さんドォモォォォォォ!!! 舞山茶々でッッッッッッッッッす☆)








































































イヤ宇宙の魔人の応答に答えたんか←



















というわけで、
皆さんドォモォォォォォ!!! 舞山茶々でッッッッッッッッッす☆(2回目)








表紙は本来の姿になってる猊下、
なんか化け狐のコスをしてるらしいエケン、
悪魔の姿してるコルト、
一寸法師のツイドちゃん。




さて、本日はハロウィンですね!


というわけで本日はオリキャラ達__と言うか、






+αの皆さん達にハロウィン企画、


やってもらお思いましてね!





初のULOGハロウィン、+αの皆さんの短編小説やりえす!
(つっても前日譚みたいなのですけど………)








というわけでどうぞ!
























〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜













ツイド「…………明日、ハロウィンじゃんけ?!?!」
と夜なのに叫んだ。

そう、明日が悪魔の日。『ハロウィン』

何故ハロウィンという子供にとって『トリック・アンド・トリート』
という言葉を発するだけで魔法のようにお菓子が貰えるこの天国を、
何故ツイドは『悪魔の日』と言うのか



それは毎年毎年夜中だろうが不在だろう
が居留守使おうが、

ハロウィンにトリック・アンド・トリートしてくる
いい年した兄の幼馴染み兼隣人が居るのだ。


そして、
お菓子をあげなければ能力を使用しホントに悪戯してくる。






例えるなら去年はお菓子をあげなかった
ツイドは翌朝レインボーモヒカンにされ、学校中で笑いものにされた。




一昨年は何故か良くわからんトコに飛ばされ、

気付いたら帰ってきた。





悪戯の度が過ぎているが、
本人曰く“悪戯”なのだそうだ。



そして今、ツイドは最後の菓子を食っている。

肌なんて気にしねぇ、食いたい時に食う、何が悪い←


ツイドは急いでお菓子棚を探る。



だが、菓子は無い。



ツイド(隠し棚にもあるかもッ………!)



と考え隠し棚も探ったが、
やはり何もない。


そして『あ、兄貴の部屋にもあるかも』、と思いツイドは兄の部屋へ走って向かう
思いっきり扉を開け、叫んだ







ツイド「おいクソ兄貴ィィッッッ!!!!!」

コルト「うぇ?!ァッ………」

コルトはパソコンで、まあ、18禁サイトを見て、、、まあブツが見えてるわけだ。

ツイド「…………………………邪魔したわ。」




ツイドは察したのか、静かに扉を閉めた。

















コルト「いいぃいィッッッッッッッッッッッッ!!!!や待て待て待て待て待て待て待て待て待て!!!」

ツイド「うっさ。」

ツイドは軽蔑の瞳で兄を見る。

コルト「冷たッ?!」

ツイド「仕方ねぇだろカス🖕」

コルト「ピェエ………」


コルトは涙目になるが、
ツイドは相変わらず冷たい目でコルトを見る。






コルト「で、、ツイド、俺に何のよう?」

ツイド「………イヤお前の部屋に菓子ねぇかなって。」

コルト「菓子?」

ツイド「10月31日。」

コルト「…………………………………あ。」

コルトは何かを思い出したようにツイドを見る
ツイドも口を開いた




ツイド「明日!お前の!幼馴染みがトリトリしに来んだよカスッッッ🖕」

コルト「………菓子は?」

コルトがそう聞くとツイドは目を逸らし暫く沈黙が続く。
そして10秒くらいだった頃でツイドが「………食った。」と汗をダラダラ流しながら言った。





コルト「…………」

ツイド「…………」








コルト「嘘やろ…………………………???」

ツイド「マジだよ………」







コルト「えマジでどうすんのぉッッッ?!」

ツイド「どうすんのをどうすんだよ?!?!」

コルト「今の時間スーパー閉まってるゾ?!」

ツイド「コンビニ……!!!!!」

コルト「今何時だと思ってるんだ!!!」

ツイド「アタシはガキか童帝兄貴!」

コルト「失礼だな童帝は卒業してるんだよ←」

ツイド「え嘘だろ???」



コルトがとんでもない爆弾を投下したところで二人の口論は終わった。







ツイド「…………衣装出来てて菓子が無いとかマジでクソ、うんこだわ………」

コルト「………イヤ待てツイドよ、まだ間に合うぞ!!!」


ツイドは「はあ?」と全てを諦めた顔でコルトを見つめる
そしてコルトは冷蔵庫に向かっていき、
卵、バター、牛乳、そしてその他諸々を取り出し並べ、ツイドに言った。







コルト「ないのなら 作ってしまえ クッキーを………。」











ツイド「たまには使えるじゃねぇかクソカスヤンヘラクズ女ホイホイ兄貴!」

コルト「あれなんか称号増えてる………」










まあその後、ツイドが暗黒物質に限りなく近しいクッキーを作りかけたり、
能力で火加減弄って家が爆発しかけたり、
猊下や這い寄る混沌やノーデンスおじいたまが参戦したりと色々あり、




なんとか菓子を用意することに成功した
















〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




いかがでしたか?


ってか相変わらずクソだな。









そんじゃ今日のトコロはここら辺で!
乙でェ〜す!!!

舞山茶々@不定期投稿野郎


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参加じゃァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!...
舞山茶々@不定期投稿野郎 1

皆さんドォモォォォォォ!!! 舞山茶々でッッッッッッッッッす☆ ...


生存報告&イラスト&新キャラ公開ってな!
舞山茶々@不定期投稿野郎 1

皆さんドォモォォォォォ!!! 舞山茶々でッッッッッッッッッす☆ ...


大事なお知らせ__(?)
舞山茶々@不定期投稿野郎 3

皆さんドォモォォォォォ!!! 舞山茶々でッッッッッッッッッす☆ ...



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