雑談

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最高ランク : 21 , 更新： 2016/04/23 9:49:10

過去絵を見て自分の上達を感じるときってありますよね。

それと一緒で、過去に書いたものを見返して自分の成長を感じることってあるのです。

昔に書いた短編だとかを見ると、やっぱり「私も少しは成長してるんだなあ」と思います。

昔の私の文章は、どうも句読点が少なくて読みにくいですね。
今はなるべく句読点を入れるようにしているのですが、入れすぎてもいけないのでなかなか難しいです。

それから、第三者目線で書いているはずなのにキャラの主観が入ってしまっていたりして、稚拙だなあと思います。

あとこれは今の私にも言えることなのですけれど、登場人物の動作の描写はとても多いのに風景描写が足りていなかったりしてますね。

小説というものは読んでもらうためにあるのですから、読者さんに状況や風景が伝わるように書けるようになりたいなあと思います。

そう言えば一時期、小説の最初のところに「低評価禁止！」なんて書くのが批判されていましたけれど、「低評価大歓迎！」って書くのも何だか違う気がするし、あれはどうするのが正解なのでしょうね。

私は好きなものを好きなふうに書いているだけなので評価については何とも思わないし特に何も言わないのですが、畢竟、何も言わずに評価は読者さんに任せるのが一番な気がします。

好きだと思ってくれた人は高評価をしてくれるのだろうし、そうでない人は低評価をするのだろうし。

評価などはあんまり気にしないで、楽しんで書くのが一番良いと思いますよ。