三百六十八日目

人間を描く練習三百六十八日目。



またまた企画で作ったキャラ。

祁答院了(けとういん・りょう)っていう名前です。
三十路のルポライターです。

よくおじさんと呼ばれていますが、おっさんというよりは伯父さんっていうニュアンスです。


能力名は「スケープゴート」。

簡単に言えば身代わりの術です。視界に入る物と自分の位置を入れ替えられます。物と物でも可。交換する物の大きさや重さは一切関係ありません。だから極端な話をすると、鉛筆1本と高層ビルを交換することもできちゃうのです。

本人は「何の役にも立たねえ」と言って自分の能力を見て見ぬふりしています。

いろいろ重くて暗い過去を持つ闇深おじさん。



↓ヒゲ剃ったバージョンも置いときます。

これだと多少若く見える……かな？

言ってもまだ32歳なのでおじさんとお兄さんの狭間くらいですね。
でも見た目に気を使ってないから年齢よりおっさんに見られます。



以下は関係ない雑談。

あのですね。
個人情報に関わる話なので具体的には言えないのですけれどね。

重大かつ、とっっっっっても情けないミスをしてしまってめちゃめちゃへこんでます。

ぼやかして言うと、私が手紙を送る相手の苗字を聞き間違っていて、違う苗字を書いて手紙を出してしまったのです。
しかも似ても似つかない、全然違う、全く惜しくも何ともない間違い方をしてしまいまして。

最悪ちゃんと届かないぞ……って状況です。

本当に申し訳ない……なんて失礼なことをしてしまったんだろう……。

慌ててLINEで謝ったら、その人は優しいので「ちゃんと名乗らなかった俺が悪いよ」と言ってくれたのですが、どう考えても10：0で私が悪い……。

今すぐ彼に会いに行って土下座したい……。


もう送っちゃったので、これ以上へこんでても仕方ないのですけれどもね。
返ってくるのを大人しく待つか……。




そんなわけで瀕死な九良川でした。
本日はこの辺で終わります。
また明日。