はーちゃん Happy Birth Day

はーちゃんへ くーぴー
今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:1562 hit

最高ランク : 5 , 更新: 2015/06/03 15:08:25

*

【短編小説】


( 誕生日が2日違いとか嬉しいなー♪*。 )

( はーちゃんには喜んでもらいたいし… )


今日6/4。

はーちゃんこと、鷂ちゃんの誕生日。

てことで、駅前で誕プレを物色中です。




「 誕プレどうしよっかな 」ボソッ



『 "あかーし" 』






ん?

空耳…?



左右を確認するが
どこにも声の主にあたる人物はいなかった。



気を取り直して
棚におしゃれに並ぶ雑貨を見る。



天井のライトが
ガラス細工などに当たって
キラキラと光を放ってとてもキレイだ。





「 …好きなものあげたいよねぇ… 」



『 "赤葦"』







またまた聞こえた透き通った声。

さっきよりもハッキリと聞こえた。






「 あげるのが " 可能なもの " がいいな 」




独り事のように、また、小さく呟いた。

それなのに_____




『 "赤葦京治" 』



「 ムリだわッ!!!! 」



『 なんで?! 』




後ろをバッと勢い良く振り返ると
そこにはやっぱり
私より少し背の高いはーちゃんがいた。



くッ…、
こんなことならヒール履いてくれば…()



いやいや、そんなことより!






「 はーちゃんいつからいたの?? 」



『 ん?くーぴーちゃんがブラブラしながら

誕生日2日違いとか嬉しいなーって

心の中で言ってたとこから 』



「 あぁ、そっからね…って!

また人の心読んだのね?!」



『 ごめんね…。

ほんとはやりたくないんだけど

貴方の記憶をk(( 』



「 待ってこれデシャブ!!

てかいろいろぶっ飛んでる() 」





耐え切れなくなって
いきなりツッコませてもらう。

なんだか視線を強く感じて
はーちゃんを見上げると
ジッと私を楽しそうに見つめるはーちゃん。





『 あはは、くーぴーちゃんちっちゃい! 』



「 ソコフレナイデ 」






なんて、
二人だけにしかわからない茶番を続けて
私たちはこの後も楽しく時間を過ごした。




fin.



っていうね?!

短編小説でもなんでもないね(白目)

0:00ピッタリに祝おうとして
結局寝落ちしたお馬鹿なくーぴーです()

ごめんねはーちゃん!!(/_;)

この小説にはこの前の会話を入れてみました!



あとね、私が描く赤葦は
赤葦じゃなくなることに気づいたの…。

赤葦大好きなはーちゃんに
お見せすることができんとです()

てことで、予定のイラストじゃなくて
短編小説にさせてもらいました。



いつか(近いうちに)
赤葦を載せられたらいいな。

はーちゃん許してね(;_;)




そしてそして最後に!

はーちゃん誕生日おめでとう。

18歳とか大人ですね()

はーちゃんは私にとって
お姉ちゃんみたいな頼れる存在です。

これからも仲良くしてくれると嬉しいな💦

どうぞよろしくね!



はーちゃんにとって
素敵な1日、1年になりますように✨✨

*

くーぴー


投稿を違反報告 / ブロック



なんと?!待って待って!ネタバレ()
part2も読みに行かねば\( 'ω')/

ヒィィィィィイイ((
あの恥ずかしい作品を…ッ(白目)
お気に入りと評価ありがとです!
そう!やっくんのです()


くーぴー
2015/06/06 1:40:12 違反報告 リンク