はーちゃん Happy Birth Day
はーちゃんへ 鷂 くーぴー最高ランク : 5 , 更新:
*
【短編小説】
( 誕生日が2日違いとか嬉しいなー♪*。 )
( はーちゃんには喜んでもらいたいし… )
今日6/4。
はーちゃんこと、鷂ちゃんの誕生日。
てことで、駅前で誕プレを物色中です。
「 誕プレどうしよっかな 」ボソッ
『 "あかーし" 』
ん?
空耳…?
左右を確認するが
どこにも声の主にあたる人物はいなかった。
気を取り直して
棚におしゃれに並ぶ雑貨を見る。
天井のライトが
ガラス細工などに当たって
キラキラと光を放ってとてもキレイだ。
「 …好きなものあげたいよねぇ… 」
『 "赤葦"』
またまた聞こえた透き通った声。
さっきよりもハッキリと聞こえた。
「 あげるのが " 可能なもの " がいいな 」
独り事のように、また、小さく呟いた。
それなのに_____
『 "赤葦京治" 』
「 ムリだわッ!!!! 」
『 なんで?! 』
後ろをバッと勢い良く振り返ると
そこにはやっぱり
私より少し背の高いはーちゃんがいた。
くッ…、
こんなことならヒール履いてくれば…()
いやいや、そんなことより!
「 はーちゃんいつからいたの?? 」
『 ん?くーぴーちゃんがブラブラしながら
誕生日2日違いとか嬉しいなーって
心の中で言ってたとこから 』
「 あぁ、そっからね…って!
また人の心読んだのね?!」
『 ごめんね…。
ほんとはやりたくないんだけど
貴方の記憶をk(( 』
「 待ってこれデシャブ!!
てかいろいろぶっ飛んでる() 」
耐え切れなくなって
いきなりツッコませてもらう。
なんだか視線を強く感じて
はーちゃんを見上げると
ジッと私を楽しそうに見つめるはーちゃん。
『 あはは、くーぴーちゃんちっちゃい! 』
「 ソコフレナイデ 」
なんて、
二人だけにしかわからない茶番を続けて
私たちはこの後も楽しく時間を過ごした。
fin.
っていうね?!
短編小説でもなんでもないね(白目)
0:00ピッタリに祝おうとして
結局寝落ちしたお馬鹿なくーぴーです()
ごめんねはーちゃん!!(/_;)
この小説にはこの前の会話を入れてみました!
あとね、私が描く赤葦は
赤葦じゃなくなることに気づいたの…。
赤葦大好きなはーちゃんに
お見せすることができんとです()
てことで、予定のイラストじゃなくて
短編小説にさせてもらいました。
いつか(近いうちに)
赤葦を載せられたらいいな。
はーちゃん許してね(;_;)
そしてそして最後に!
はーちゃん誕生日おめでとう。
18歳とか大人ですね()
はーちゃんは私にとって
お姉ちゃんみたいな頼れる存在です。
これからも仲良くしてくれると嬉しいな💦
どうぞよろしくね!
はーちゃんにとって
素敵な1日、1年になりますように✨✨
*
はっはっはっ
おかげで下書きが進まない((
鷂@ゆき
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