とりあえず、なんでもない小説【オリジナル】

小説 オリジナル
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やっほー☆

今回は、このブログで初めての、小説だよ☆

以下のことに注意!!

・ファンタジーが嫌い

・最強設定が嫌い(あんまりないけど)

・私自身or書くが小説嫌い

okですか?

この小説は、1ヶ月も遅れてるハロウィンだよ☆←

おそすぎだって思いながら見てくれる、優しい方は、スクロールしてってね☆((

ちなみに前半だよ!










































10/31、この日は、俗に言うハロウィンである

そんなことを思いながら、赤い短い髪と髪と同じくらいの赤い目。

服までも、赤い洋服なとにかく赤が特徴的な少年・・・いや、少女カノが、目の前の布の塊を見る

その布の塊、否魔女の服を見る

こんなもの、誰がかってきたんだ…そう思いながら、ずっと見ていると

「やっほー☆カノー!ハッピーハロウィン!!」

明るい声が聞こえてきた

やかましい・・・と思いながら、声の方を見る

「あ、今しつれーな事考えたでしょ―!!」

もー、と手を振り上げて起こっている彼女はイングズ

髪と目はきれいなオレンジ色、肩よりちょっと長いくらいの髪ををお下げにしている

服は、少しオレンジがかったお洒落なワンピースだった

「考えてない・・・」

「そうー?それならいいんだけど」

そう言いながら、イングズは、魔女の服を手に取る

「何、これ。カノがかったの?」

「なわけねーだろ。こんなものに金かけるんだったら、ゲームにつぎ込む」

「まっ、そうだよね~」

ケラケラと笑いながら、もう一度見る

「でも、これキレイだよね、しかもサイズはカノにピッタリ」

「きねーぞ?」

「わかってる―!
・・・あと、カノに近い身長といえば・・・」

「なに、朝から騒いでるんですか・・・」

イングズが言いかけたところで涼やかな声が聞こえる

はっと、後ろを見ると空をも思わせる水色のもみあげのところが長くされている髪と目、水色のシャツの上には、白衣

「よぉ、イサ。わりぃな、騒がしくしちまって」

「いえ・・・騒いだ理由がわかりましたから・・・」

そういって指差したのは、やはり、例の魔女の服

「・・・イサのか?」

「違います」

カノの問いに即答で違うと答えるイサ

それを見たイングズが、ニヤニヤしながら

「まぁ、おかんがそんなもの来てたらぶっ倒れるわよ」

「誰が、おかんですか」

「炊事・洗濯完璧。しかも、面倒見がいい…そんな家庭スキルが高いのは、おかん以外誰がいるのさ!!」

「なんできれられてるんですか・・・主に夫と書く主夫だっているでしょう」

「え?なに?主に婦人の婦と書く主婦?」

「・・・もういいです・・・」

そう言いながら肩をがっくり落とす

それを見かねたカノが笑いをこらえながらイングズを注意する

「あんまり、いじめないでやれ」

「わかってるって」

本当にわかってるのか・・・?

そう思ったが、ぐっと堪える

今はそんなことをいっている場合ではない

それに気付いたイサがこほんと咳払いをした

「・・・で、これはだれのですか?」

「「うちの/俺のじゃない」」

「・・・ですよね」

「・・・おい、今やばいこときずいたぞ」

ハッ顔を上げたカノがそういう

「なんですか?」

「ここには4人住んでいる。」

「ええ、それが?」

「今ここにいるのは3人、だがその3人はそれの持ち主じゃない
考えられるもう一人は・・・?」

「「・・・」」

沈黙が訪れる

そしてそれを破ったのは

「「「いやいやいやいやいやいやいや!!!」」」

3人の否定であった

「あいつがこんなもの持ってたら見限るわよ!?」

「流石にありえないです、と言うかありえてほしくないです!」

「ごめん、言っといて俺もないと思う、うん。つうかないよな!!」

そう、みんなが否定――ほぼ願いだが――をしていると、

そのもう一人が静かにやってくる

「てめぇら、朝なんだから静かにしろよ・・・」

3人が一斉に声の方を見る

そこには、一人の男性が立っていた

********前半終了*********************

文才ないけど書いたんだ☆((

もしよかったら、感想よろしく!

後藤 葵✿低浮上


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Katze>
ありがととととと(*´ω`*)


後藤 葵✿低浮上
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