席替え

小説 妄想の塊
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「12番か…」



私には好きな人がいる。



話せるけどただの友達止まりな人。



私は好きな人と隣の席になりたいし、好きな人がいる人は



みんなそう思うことはあるはず。



けど…生まれてこのかた好きな人とは隣の席になれずじまいなのだ



おまじないだって試してみたし、あえてその人の事を考えないように



してみたり、最終手段として友達にまで協力してもらった。



が、なれないのだ。絶対おかしい。神様酷い…



しかも12番は一番前の席…好きな人の寝癖すら観察できない((



残念に思っていると



「先生、ここ見えにくいので前行ってもいいですかー?」



「おー、じゃあ12番の隣に行ってくれ」



は?



……嘘でしょ…?



これは…夢とかじゃないよね?



頰だってつねってみた…痛い…



「これからよろしくな!

あ、宿題忘れた時は写させてくれない?」



あなたはそう言っていたずらっぽく笑う



「宿題忘れないようにしなよー」



私は呆れながら言いながらも心の中では



そんなところも愛らしいなと思ってしまうんだ。





今まで席替えに運がなかった分…



今回は神様が味方してくれたのかな…?








なんだこの小説笑



占ツクで書くのやっぱり面倒と思ってしまったどうも美爽です。



今日席替えしたのでその時に妄想したお話を小説にしました。



妄想って怖い…(白目)



最近部活や勉強とかで低浮上となってしまいます…



ではでは〜✨

美爽


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