オリジナル小説「妖方伝書」一の書

黎明の闇とも舞う 小説 「妖方伝書」
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前回のあらすじぃ


前回、主人公の夕那析ちゃんがとある本を見つけた!それを開くとあら不思議、煙が立ち込め析ちゃんが倒れちゃった!そして目を覚まして一階に行くとなんと血まみれで倒れている家族を発見!その時とある少女が現れなんと家族にひどいことした犯人らしき声も聞こえる!彼女に連れられて析ちゃんどうなっちゃうの~??


では、本編です。どうぞごゆっくり





二人は走りどこかの神社に止まった

「ここ・・・・は」

「ここなら安全よ、自己紹介がまだだったわね、私は佐原最妖」

と言い「よろしく」と言いながら話を続ける

「貴方、闇の妖に狙われている。」

一言目はそれだった。

「闇の・・・・・妖?」

「妖、それは昔神を超えた化け物、それは人々を救済しようとした・・・・それが光の妖、で対になるのが何者かが光の妖に闇を注ぎ世界せ・・・・世界を自分の物にするために生まれたのが闇の妖」

「そう・・・なんですね」

「あら、貴方は話についてこれるのね?さすがトーテムを持っているだけあるわ」

「トーテム?」

析が言うと最妖は髪を指さす

「その髪飾りについているガラスの物よ」

そう言った

「これ・・・そういえば拾ったんですよ・・・・」

「なるほど、と言うか座りなさいな。ここ神社よ?」

「あ・・・はい!」

突然の出来事に少し困惑と大きい緊張があり少し震えながら座った。

「お母さん・・・お父さん・・・」

「はあ・・・まったく闇の妖、こんな子まで巻き込むなんて・・・」

ため息と共に一言つぶやく

「これから私・・・どうなるのかな・・・」

「・・・一つ、親を生き返らせる方法がある。」

「え!」

析は輝いた目をしていた。そして話は続く

「闇の妖のボスと言った方がいいかしら、それを倒すことよ、そのトーテムを使って・・・ね?」

最妖はトーテムを見る

「え・・・私も戦うの!?」

「当たり前でしょう?闇の妖に狙われる凄い物の所有者なのだもの貴方。」

「分かりました・・・」

とすごく緊張したような様子でしゃがむ。

「あと敬語じゃなくていいわ。なんて呼んでもいいわ」

「あ、私の名前!」

「夕那析さんでしょう?」

「え・・・なんで知ってるの!?」

「私、光の妖だもの、言ってなかったけど。」

「ええええ・・・まじか・・・」

すごく驚いている析を尻目に最妖は話を続ける。

「私は析って呼ばせてもらうわ。そっちは?」

「モカちゃんって呼ぶ!」

「・・・分かったわ。別いいけど」

「やったあ!」

「さて、神社で作戦会議でもしましょう、中へ」

「分かった!」

そうして二人の戦いは始まった・・・








なっげえ今回
んじゃあ皆知ってると思うけど登場人物設定をおば
佐原最妖/さとはらもか
年齢不明
種族は光の妖で大人びており妖刀を所持している


さて、どんな作戦を立てるのでしょうか


続きは次回!


ってことで、ばいばい~

mk1200


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モカちゃん可愛い…!!
モカちゃんの活躍待ってるぜ☆


リリィ・スノー@ペア画
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リリィ
モカ「はいはい」
返信が適当すぎる!
楽しみにまっててね


mk1200
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おぉ…すごい…
次回が楽しみだ、!!


ひすい
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ひすい
ありがとうね!
次回をお楽しみに・・・


mk1200
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わぁ…すっげぇや❕(←キャラ崩壊w)

れもねーど🍋🍯@復活
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ありがとうね!

mk1200
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なんかストーリーがちゃんとしてて続きが気になる…
文才分けて(スランプ気味の奴)


ユキネコ@しばらく無浮上
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ありがとうね!
スランプは難敵だァ・・・


mk1200
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