とある友情は運命をも変える【第4話「ちょ、」】

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あー、疲れた。

ちょっとお茶を…

…え、ちょー？

自分に周りを合わせようとしないでおくれよー。

じゃっ(ｼｭﾊﾞｯ)
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「…ちょっと着いて行ってみよう」

「え？」

え、これ着いて行って良い状況か、これ？

「…まあ良いけど…」

気になるから！！！(気になるから)←

「…」

「…」

《コソッ》

「…ねえ、舞」

「…何？」

「ほら立ちなよ！」

「ちょっと、やめてよ！」

「…アイツら…」

《ピー【自主規制】》して《【ピー自主規制】》
《ピーーーーーー《自主規制自主規制》》してもいい？

「夢、気持ちはわかるけどストップ」

あと、極力小声で。

「はっ、「なにがやめてよ」？自業自得じゃない！」

「私が何かした？！」

「…ﾁｯ」

「っ！」

「あんたはね、この私に挨拶しなかったのよ！」

「そりゃあそうでしょ！友達でもないんだし！」

「あー、うっさい、うっさい！そのむかつく口を閉じてやろうか？！」

…その後の会話は、知らない。

何故かと言うと、

私と舞はそこで帰ったからだ。

「ねえ、なんで帰るん？！」

「…やったね」

「はっ？」

「…」

…これ

「！」

これ…
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第4話。

気になるから！！！

…って、本当に思ってしまった…

あ、いやでもね、単純に思ったわけじゃないのよ？勿論。

いやあの頃はね、
母が「いじめがスカッと」的なの見ててさ…(スマホで。)